読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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気くばりのツボ押さえてますか?

2006-09-05-Tue-06:07
今回は【気くばりのツボ】のご紹介です。

気くばりのツボ 気くばりのツボ
山崎 拓巳 (2005/06/10)
サンクチュアリ出版

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この本は1年ほど前(2005年8月頃)に、たまたまAmazonを覘いていたところ、
偶然にもこの本を発見し、購入した方のレビューに気になる一言があり、
思わず購入してしまいました。

それは
「この本に書いてあることを実行しない人がほとんどだろうなぁ」
というような言葉でした。
(確かそのようなことが書かれていたかと思います。)

まず、この本は帯に
「(本を読んで)気くばりする」→「(なんとなく)喜ばれる」→
「(クセになって)自分が変わる」→「(気がついたら)周囲が変わる」→
「(本当に)毎日が変わる」
と書かれています。

『ふーん』という思いで読み始めると、いきなり大事なことが書かれていました。

作者の山崎拓巳さんの気付きと体験談なのですが、気くばり上手な人達を研究し、
行動パターンをマネることを外野の声も気にせず続けることで、
「いつかそれが自分自身のキャラクターになる」
「気くばりをするクセが、だんだん自分の体になじみ自然になっていく」、
「そして新しく知り合った人は、新しく生まれ変わった僕を
「僕そのもの」と思ってくれる。そこからまた新しいお付き合いがはじまる。」
というものです。

これって、さらっと書いてありますが、とても重要なことだと思いました。
コミュニケーションの場だけに限らず、全てのことに応用できる考えだと思うからです。

また、それをいざ実践してみるのはかなり勇気がいることだと思います。
今までの自分のキャラクターや行動を打ち壊すのですから...

でもよくよく考えてみると、今までの自分の姿というのは、
誰かに作ってもらった訳ではなく、自分自身が作り上げた結果だと思うのです。
どのようないきさつがあったにせよ、全ての行動や出来事の方向を選択してきたのは、
最終的には自分自身なのですから、その選択の方向を変えていくことも
不可能ではないと思います。

ただ、そうはいってもいきなり全てを変えることは困難、というか無理ですね。
少なくとも私は無理でした^^;
どうしたって感情やら、今まで培ってきた習慣などが邪魔をするのです。

そこで、『まずはこの本に書かれていることを少しずつ実践していくことを
心がけていけば、ゆくゆくは気付かぬうちに自分が変わっていたということになるかな?』
と思いながら、私はできる範囲で実践しています。
※《えらそうなことを書いてしまいましたが、これらは私の気付きであって、
ただいま実践中のものです。
今の私がこれらのことを習得している訳ではありませんので、
その点はご了承願います。》

ちょっと横道にそれてしまいましたが、本に書かれている【気くばりのツボ
の中で、私が実践しているものを中心に、少しだけこの本をご紹介したいと思います。

まず、「印象に残る会話をするツボ-興味シンシンの目-」というものです。
この「興味シンシンの目」というのは、会話の中で「へええっていう目」
「ほおおっていう目」相手に「すごく聞き込んでいる」という印象を与える目
というものを取り入れて、話題だけではなく目で相手との会話に印象を残すというものです。

また、会話の際は相手の目は直視せず、目と目の中間のちょっと下、
相手の鼻のちょっと上あたりを見て会話することで、お互いの「見えない壁」が薄くなり、
思いのうちを伝えやすくなるということです。

さらに応用編として、「本当に伝えたいこと」を伝えるタイミングになった瞬間
だけ目を合わしたり、反対にわざと視線をそらしたり、そのまま席をはずしてみる
のも効果があると書かれています。
ちなみに、私は普段、この「相手の目を直視しない」「わざと視線をそらす」
ということを意識しています。

あとは、「もう一度会いたい人になるツボ-ありがとうメール-」というものも、
私が心がけているツボの一つです。
これは、パーティや食事会、打ち合わせなどの帰り道に、出会った人に
メールか電話で「今日はありがとう」「今日は楽しかった」という感謝の気持ちを
伝えるというものです。

また、それを伝えるのも、内容は二の次で構わないので、まずはなるべく早く、
できれば相手が家に到着する前に、その気持ちを伝えることが重要とのことです。
これらは、私が普段お世話になっている方とお会いした時は、可能な限り実践しています。
ささいなことかもしれませんが、これら小さいことの積み重ねが、
後々のその方との関係に生きてくると思ってます。

まだまだ他にもたくさんのツボが紹介されていますが、
あとはこの本を実際に読んでみて下さい。
また、それらのツボの使用例というのも書かれています。
(あくまで一例というレベルですが)

薄くて小さい本で、やわらかな口調の文章が書かれていて、
とても読みやすいのですが、意外と奥が深い本だと思います。

反面、「なんだこれだけか」とか、「こんなことできてあたりまえだ」
と思われる方もいるかと思うのですが、少なくとも私はそのようなレベルには
達していないので、私のように気軽にコミュニケーション術を学びたい方には
是非ともオススメします。

そうそう、読み返して気付いたのですが、「相談に乗るツボ-オウム返し-」
というツボが書かれているのですが、実はこれってNLP(神経言語プログラミング)
のテクニックのひとつではないか?と思いました。

う~ん、やはり奥が深いですね...
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