読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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久々に読書にて涙する...

2007-03-25-Sun-23:27
久々に本を読みながら、目に涙を浮かべてしまいました。

3月にして今年最高の本との出会いかもしれません。

男女の高校生の出会いと別れの切ない物語、しかし単なる物語では
終わらないとても深い真意。
たくさんの人に読んでもらいたい、純粋にそう感じました。

心の底から感動したとてもすばらしい本のご紹介です。

今回ご紹介する本は、【君と会えたから・・・】です。

君と会えたから・・・ 君と会えたから・・・
喜多川 泰 (2006/07/10)
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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この本は私が購読しているメルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
でその存在を知り、購入に至りました。

本のソムリエさんも書かれていますが、この本は単なる物語でもなく
自己啓発書でもありません。
それらを通り越した、心を揺さぶられる何かを感じさせる本なのです。


この本の主人公ヨウスケは高校三年生の夏休みに、家業である本屋の
店番を頼まれます。

この本屋が一風変わっています。
それはこの店をきりもりしているヨウスケの父が、自分が売りたいと
思った本しか置かないという主義のお店なのです。

そこに本を買い求めにハルカという少女が現れます。
しかし彼女が目的としていた本は見当たらず、その日は本を注文し
去っていきます。

ハルカのあまりの美しさに魅せられたヨウスケは、ハルカが注文した本
に興味を抱き、入荷したその本を読み始めます。

その本はヨウスケにとって初めての自己啓発書でしたが、それまで
まともに読書をしてこなかったヨウスケにとって、その内容はあまりにも
衝撃的でした。

-決して冷めない狂おしいほどの情熱を持って行動を繰り返せ

そこから自己実現の方法に興味を抱き始めたヨウスケは、やがて訪れた
ハルカとの再開で、またもや衝撃を受けるのです。

それはハルカの父は自分の夢を実現させた成功者であり、ハルカ自身も
父からその教えを学んでいるところだったからです。

こうしてハルカが受けた父からの教えを、ハルカはヨウスケにレッスン
し始めるのです。

ヨウスケにとって、自分の夢を実現する方法を学ぶことはもちろん、
ハルカと一緒に共有できる時間が、かけがいのないものとなっていく
のです。

しかしこのときのヨウスケにとって、やがて二人に訪れる悲しい結末
なぞ、知るよしもありませんでした...

ここまでが、途中までの簡単なストーリーです。
ここから先の物語は、ぜひともこの本を読んで味わって頂きたいと
思います。


私はこの本を読んで、改めて自分の生き方について考えさせられました。

『自分はまだまだ毎日を精一杯生きていないんじゃないか』
『まだこの先何十年も生きていけると過信しているのではないか』
『今自分が死を迎えた場合、心から満足できる人生だったのか』


ということを...


最後に、この本のあとがきで紹介されていた、ある有名な映画監督の
言葉をご紹介したいと思います。

「死を考えるということは、生を考えることだ。振り子のように、
 片方の振れ幅を大きくすれば、もう片方にも大きく振れる。
 どちらか一方を考えることなんてできない。
 死を考えれば考えるほど、その反動で生を考えることになる」


死を意識することで、今生きていることの素晴らしさに改めて感謝
できる。そのことを痛烈に感じる言葉でした。


次回はこの本の中で紹介されているハルカの父からの教えをいくつか
ご紹介したいと思います。


ということで、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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COMMENT



2007-03-27-Tue-19:45
広介さん、こんにちは。

この本読まれましたか。
私も読みたい本リストに入っているのですが、
書店でも見かけず、ただ今入手困難な状況です。
アマゾンでは、上位に位置するも入手までは3~5週間と
在庫がなようです。
ちょうど「朝の習慣」「夜の習慣」と同じ状態ですね。

泣ける本のようですが、
>この本は単なる物語でもなく 自己啓発書でもありません。
とあるので、とても興味をそそられます。

>ここから先の物語は、ぜひともこの本を読んで味わって頂きたいと思います。
絶対に手に入れて、読んでみたいと思います。

すばらしい本の紹介、ありがとうございます。

2007-03-27-Tue-23:48
つぶ庵さん、コメントありがとうございます。

>書店でも見かけず、ただ今入手困難な状況です。

どうもこの本はAmazonなどのオンライン書店や、都心の大型書店
でも在庫がないようですね...
入手が困難な本をご紹介することになってしまい、大変申し訳
ないです。

つぶ庵さんがこの本を入手することができるといいのですが...

ただ私にとっては、かけがいのない本となったので、続きの記事
は書かせて下さいね^^;

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君と会えたから・・・

誰かの死を哀しいだけで終わらせてはいけない、生きることに振り替えなければ、そう言う想いからこの作品は生まれました。「あなたは今生きている、だからなんだってできるんだ!」僕は僕の身近にいたある人達からこのメッセージを受け取りました。そして、一度し...
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