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感謝の瞑想を始めてみる-その2-

2007-03-16-Fri-00:17
今回も前回に引き続き【運命が変わる未来を変える】からのご紹介です。

運命が変わる未来を変える―五日市剛・矢山利彦の 検証ツキを呼ぶ魔法の言葉 運命が変わる未来を変える―五日市剛・矢山利彦の 検証ツキを呼ぶ魔法の言葉
五日市 剛、矢山 利彦 他 (2007/02)
ビジネス社

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矢山さんは気の研究をしているときに、「感謝する」ということが
とても大切だと気づきました。

感謝の気持ちから「ありがとう」と言葉に出すと、もっとも気のパワー
が高まるそうで、それを矢山さんは「感謝力」のレベルの違いと述べて
います。

その「感謝力」を高める方法のひとつとして、「感謝の瞑想」という
ものが紹介されています。

その方法とは、

人生の時期別に過去へさかのぼり、お世話になった人を思い浮かべ
ながら「ありがとうございます」と心から言ってみる


というものです。

その中でも特に男性は父親女性は母親がしてくれたことを思い出す
ことが重要だそうです。

そのくだりで矢山さん自身の過去が語られています。

職業軍人で口べた、人間関係に不器用でやさしい言葉などはまず出さない、
そして何か怒るときは言葉で叱責するのではなく、ただジロリとにらむ
だけの父親が苦手だったのだと。

『あれっ、これって...』

そうなんです。
矢山さんのお父様は、私の父とあまりにも酷似していたのです。

というか、酷似していたような記憶が残っているというのが正しい表現
になるのですが...

実は今の私には父親がいません。

いないといっても死別したわけでなく、私が中学生の頃、両親が離婚し
その後1度会ったきりで、音信不通となったままなのです。
今は消息すら不明です。

今の世の中、両親の離婚というのはさほど珍しいことではないので、
たいした話ではないかもしれませんが、私のトラウマ解消のために
お付き合い頂ければと思います^^;


中学3年生だった当時の私は、両親の離婚に反対はしませんでした。
むしろ両親が離婚して、ほっとしたというのが正直な気持ちでした。
ただ中学生の私が両親のどちらかを自分で選択しなければならなかったことは、
強烈な出来事だったように記憶しています。


当時の私は父親が嫌いでした。

普段は無口で怒れば先に手が出てくる、会話らしい会話などほとんど
ない、父の仕事が休みのときにも特に遊んでもらった記憶もない、
職を転々とし、お金にもだらしない...

嫌いというよりも、そんな父に愛情を感じれず、どこか近寄りがたかった
のかもしれません。

あるいはちょっとしたことで怒られ、口より先に手が出てくる父に恐怖
を感じていたのかもしれません。

または本来は尊敬すべき父親の不甲斐無さをみて、人間として軽蔑して
いた。またそんな自分もたまらなく嫌だったのかもしれません。


残念ながら思い返しても、そんな父への嫌な記憶しかないのです。
特に小学生以降の父の記憶など、ほとんどありません。

そんなことを矢山さんの一文を読んで、思い返してしまいました。


とはいえ社会人となり、少ないながらも社会に揉まれてきた現在は、
当時の父の心情も多少なりとも理解できるようになってきました。

むしろ父は父なりに愛情を表現したくとも、不器用さゆえに愛情表現が
うまくできず、苦しんでいたのかも?なんて思うようにもなりました。

今は父に対し、さほど嫌いという感情はありません。

いやもしかしたら、当時の感情はふさいだままで、まだまだ心の底に
さまざまな想いが眠っているのかもしれません。

そろそろ本当の意味で、父に対して「許す」ということが必要な時期
なのかもしれません。

これがある意味、次のステップへ進むためにクリアしなければならない
自分自身の課題なのかもしれません。

まずは「感謝の瞑想」、始めてみます。


あれっ、今さらながら幼稚園の頃、父に近所のプールへ連れて行ってもらったことを
思い出しました^^
やはり嫌な記憶ばかりではなくて救われました!
これも「感謝の瞑想」の効果なのでしょうか?
それとも単に物忘れがひどいだけ?(笑)



ということで、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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COMMENT



2007-03-17-Sat-08:13
広介さん、こんにちは。

実は私も広介さんと同じ境遇です。
私の場合は18歳の時なので高校を卒業してましたし、
精神的にはかなり安定していましたが、
広介さんの場合は中3と、まだまだ不安定な時なので、
お気持ちを察します。
でも広介さんは偉いですね。
自分のトラウマをしっかり把握して、乗り越えようとしています。

>口より先に手が出てくる父
同じです。一度だけもの凄く頭にきて、殴ったことがあります。
その後大喧嘩になり、母親も手がつけられず、警察を呼んだほどでした。

>職を転々とし、お金にもだらしない...
同じ、同じ。
定職につかず、付けであちらこちら飲み歩き、酔っ払って帰ってきては、
母親と毎日大喧嘩してました。
そして、借金取りもよく来てました。

>当時の私は父親が嫌いでした。
私は、今でも嫌いです。
でも最近は、
「そういう人間になるな」
と神様がわざわざ見せてくれたのかと思うようになり、
嫌いでも許すことはしようと考えています。

こんなこと書いてますが、私もこのことに関しては相当なトラウマでした。
トラウマの解消法はそのことをすべてを受け止めて笑い飛ばしてみる。
別に過去はどうでもいいんです。
今現在しっかりやっていて、楽しく暮らせていれば。

ところで、ご紹介の本、読んでみたいと思います。

2007-03-18-Sun-18:14
つぶ庵さん、コメントありがとうございます。

>実は私も広介さんと同じ境遇です。

そうだったのですね...
驚きました!!
これも何かのご縁なのでしょうね。


>私の場合は18歳の時なので高校を卒業してましたし、
>精神的にはかなり安定していましたが、

いえいえ、やはり何歳になっても、両親の離婚って衝撃的な
出来事だと思います!
つぶ庵さんの場合、警察沙汰になるほどのケンカまで経験
されて、内心ではとても辛い思いをされたのではないでしょうか。
その他の出来事も私の家庭環境と酷似していて、まるで自分の
ことのように感じてしまいました...


>でも広介さんは偉いですね。
>自分のトラウマをしっかり把握して、乗り越えようとしています。

ありがとうございます。
あえて記事にするような内容ではないかなとも思ったのですが、
これを機に自分の中で未消化となっている想いをあぶりだすこと
ができればと思い、今回あえて記事にしてみました。
書き終わった後、心の中につかえていたものが少しとれたように
感じれたので、結果的にはよかったと思ってます^^


>トラウマの解消法はそのことをすべてを受け止めて笑い飛ばしてみる。

私の場合、受け止めるだけで「笑い飛ばすこと」を忘れていました(笑)
よい気づきを与えて頂き、ありがとうございました。!


>別に過去はどうでもいいんです。
>今現在しっかりやっていて、楽しく暮らせていれば。

うんうん、そうですね^^
私も今はとても楽しく暮らせてます♪

心温まるお言葉、本当にありがとうございましたm(__)m

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