読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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これは真実の物語?

2007-04-01-Sun-07:35
これは単なる物語ではなく真実を語っているのでは?

この本を読み終えたとき、そう感じずにはいられませんでした。

童話のようでいて、けれども人として大切にしなければならない
すばらしいメッセージがちりばめられている。
読む人の心を引きつけてやまない、そんな物語のご紹介です。

今回ご紹介する本は、【アミ 小さな宇宙人】です。

アミ 小さな宇宙人 アミ 小さな宇宙人
エンリケ バリオス、さくら ももこ 他 (2000/12)
徳間書店

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この本は3部作で構成される物語で、第1部が【アミ 小さな宇宙人】、
第2部が【もどってきたアミ】、そして第3部が【アミ 3度めの約束
となっています。

今回ご紹介する【アミ 小さな宇宙人】は、主人公である「ペドゥリート」
という少年が、「アミ」という少年の姿をした宇宙人と出会うところから
物語は始まります。

ペドゥリートはアミに語りかけます。
「きみは悪者なの?」

「たぶん、きみのほうがぼくより少し悪い子だよ」
「地球人はたいてい、ほかの星のひとほどには善良じゃない」
そうアミは答えます。

 この宇宙は命で満ち溢れていて、何百万、何千万という星に
 たくさんの善良な人たちが住んでいる。
 ひとつの文明が進歩するということは、それだけ愛が近づくことで
 あり、それを達成した世界は進歩していて、だれも傷つけるという
 ことがない。
 これ以外にこの宇宙で生き延びる方法はない...
と。

こうしてアミはこの宇宙の在りようや、宇宙の中で地球がどのような
扱いをされているのかを、ペドゥリートに伝え始めます。

初めはアミに対し疑いのまなざしを向けていたペドゥリートでしたが
宇宙の真実が明かされるにつれ、次第にアミの話に引き込まれていき
ます。

そしてアミが操縦する円盤に乗り、宇宙のさまざまな星や人々を訪ね
見て感じていくことで、それまで知らなかった人として大事なことや
本来あるべき姿というものがはっきりしてきます。

やがてペドゥリートは辿り着いたとある星で、不思議なメッセージを
受け取ります。

  愛に基づいている、すべてのもの・・・・・

  友情 や 夫婦

  家族 や 組合

  政府 や 国家

  個人のたましい 人類のたましい

  これらは、みな、

  堅固で確実で、

  繁栄し、実を結び

  こわれることを、知らない・・・・・

このメッセージこそが宇宙に存在する基本法、
それが  そのものであるということを知るのです。

そしてアミは、

 「愛が幸福にむかうゆいいつの道」

という言葉を残し、地球をあとにするのでした。

と、ここまでがこの物語の簡単なストーリーです。


この本は美しい物語もさることながら、いたるところに気づきを
与えてくれるメッセージが散りばめられているところが、また
すばらしいのです。

例えば、

「思考では、愛を味わうことはできない。感情は思考とは異なった
ものだ。でも、なかには感情とはなにかとても原始的なもので、
それは思考にとってかわられるべきだという考えをもつひともいて、
戦争やテロ行為や汚職、自然破壊などを正当化する理論をつくり
あげてしまっている。いま、地球はそのとてもインテリな考え、
そのすばらしい理論のおかげで、消滅の危機にさらされているんだよ」

というアミの言葉に、ハッとさせられました。

私達は普段、仕事の場などにおいて常に論理的な思考を働かせよう
として、ついつい感情を押さえつけてしまうのではないでしょうか。

むしろ仕事をする上で、感情は邪魔であると思っているのかも
しれません。
しかしそうしてきた結果が、今の世の中を現している...

今後は思考だけではなく、感情も大切にしなければならない。
どちらかをとるという考えではなく、両方をバランスよく保ち続ける
ことが大切なのでは?

思わずそんなことを考えてしまいました。


冒頭にも書いた通り、私はこの本を読んでここに書かれていることは
単なる物語ではなく、真実を書いてあるように感じました。

もちろんそれは定かではありません。

でもそのように感じずにはいられない、何だか妙に確信めいたものを
感じたのです。


最後に、願わくばこの本の話をさらに要約し、子供に読み聞かせて
あげることのできる絵本として出版していただけたらなぁと思いました。

純粋な心を持ったたくさんの子供達に、このすばらしい物語を読み
聞かせてあげたい。

そう思ったのは、実は私だけでしょうか?


ということで、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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COMMENT



おはようございます!!

2007-04-01-Sun-10:36
リンク 早速させていただきました! ありがとうございます!
この本 シリーズ3冊 もってます!
『これは単なる物語ではなく真実を語っているのでは?』 。。
私も まったく そう思いました!!
はじめ 読んでるときは 本当の話だと思って 読んでました。。(こんな話 ありえるのでは。。)
そんな感じのする とっても心に 訴えかける 本でした!
話は違いますが この本を見て 肉を食べることについても 少し 考えるように なったです。
ホントに いい本!
子供にも 旦那にも そして たくさんの人に 読んでもらいたいです!
絵本ってアイディア いいですね!!!
愛に万歳!の ぽち!

Re:おはようございます!!

2007-04-01-Sun-21:38
ラピスさん、コメントありがとうございます。

実は私もこのシリーズは3冊とも持ってます。
1冊目を読んで、あまりの面白さに止まらなくなっていまい、
立て続けに2冊購入してしまいました^^;

>そんな感じのする とっても心に 訴えかける 本でした!

私もはじめはそう思っていました(笑)
心に何かを訴えかけるという表現が、まさにぴったりな本ですよね!

>この本を見て 肉を食べることについても 少し 考えるように なったです。

私も同じです^^;
お肉を食べることについては、知り合いの方からも色々と聞か
されていたので、最近は積極的に食べなくなりました。
とはいえ、全然食べないというわけではないのですが...

>絵本ってアイディア いいですね!!!

そう言っていただけて、とてもうれしいです。
私は子供に絵本を読んであげている最中に、ふと
この考えが頭によぎりました。

ぽちもありがとうございました♪

2007-04-02-Mon-07:19
広介さん、こんにちは。

私もこの本3冊とも持っています。
「アミ 小さな宇宙人」を読むと、
確かに続きが読みたくなりますね。

>これは単なる物語ではなく真実を語っているのでは?
本当に読後はそのような不思議な感覚になりました。
この本の描写がとても上手なんですかね。

広介さんの書評も上手で、かなり前に読んだ本ですが、
鮮明に内容を思い出すことができました。

>>この本を見て 肉を食べることについても 少し 考えるように なったです。
>私も同じです^^;
そうそう。
私も同じです。

>とはいえ、全然食べないというわけではないのですが...
まさにその通りです。(笑)
この本を読んでから、如何に私たちの食生活が
「肉」に偏り過ぎているかが分かりました。

>最後に、願わくばこの本の話をさらに要約し、子供に読み聞かせて
>あげることのできる絵本として出版していただけたらなぁと思いました。
私もこの意見に賛成です。
一冊もかなりボリュームがあり、それが3冊だから、
読み聞かせるのも大変ですよね。

2007-04-02-Mon-22:31
つぶ庵さん、コメントありがとうございます。

さすがつぶ庵さん、アミシリーズはずいぶん前に読まれていた
のですね(^^)

>この本を読んでから、如何に私たちの食生活が
>「肉」に偏り過ぎているかが分かりました。

確かに私たちの食生活はお肉に偏っていますよね。
外食する場合でも、手頃なものはお肉が含まれているメニュー
が多いですし...

>読み聞かせるのも大変ですよね。

そうなのですよね!
いざこの本を読み聞かせようと思っても、ちょっと無理がある
ボリュームですものね^^;

この物語の大切な箇所をぎゅっと凝縮して、さくらももこさんの
すばらしい絵で表現していただけたら最高だと思いました!

こんにちは!

2007-04-04-Wed-11:27
また 遊びにきました!
お肉 広介さん や つぶ庵さんと まったく同じ感覚です!
(ちょいと うれしい。。)(^_^)
あるベジタリアンさんのサイトでも、この本 紹介されてました。
菜食のススメ  http://jazzmens.net/vegetarian/index.html ってサイトですが、久々に行ってみたら 雰囲気が 変わってたので 今その記事は ないかもしれないですが、、前はありました~(;´∀`)←ちょっと 話がずれました。。

また 遊びに来ます!
ブログを通して 広介さんに出会えたことに 感謝です!!
今日も 素敵な一日に なりますように! ぽち!





こんばんは♪

2007-04-04-Wed-20:11
広介さん、こんばんは♪

実はエンリケ・バリオスの(他の)本を読み始めましたので、こちらの記事にトラックバックさせていただきました。(ご報告☆)
なかなか手ごわい本なのです、これが・・・。

ところでずーっと前私、玄米&菜食してたんですよ~。
家族の一部や親戚にはバッシングされたなぁ・・・。
今は一応何でもいただいています。
(スミマセン、ちょっと思い出しただけなので聞き流してください・・・^^;)

ではまた♪

Re:こんにちは!

2007-04-05-Thu-00:30
ラピスさん、またまたコメントありがとうございます。
とてもうれしいです♪

>お肉 広介さん や つぶ庵さんと まったく同じ感覚です!
>(ちょいと うれしい。。)(^_^)

私もです(^^)
私が食に関して意識するようになったのは本当に最近で、
きっかけは「食品の裏側」という本を読んでからなのです。
※過去記事は「http://dokuho.blog82.fc2.com/blog-entry-14.html
です。

とはいえ私の場合、今のところ心がける程度なので、まだまだ
なのですが...(家族の協力も必須なので^^;)
ちなみに私がいつもお世話になっているつぶ庵さんの場合、
1日2食健康法などを取り入れて積極的に実践されている方
なので、見習わなければならないなぁと思っています!

「菜食のススメ」も興味深いですね!
すばらしい情報、ありがとうございます。

>ブログを通して 広介さんに出会えたことに 感謝です!!

ありがとうございます。感激です\(^o^)/
私もブログを通して、ラピスさんに出会えたことを心より感謝
しております!!!

「ぽち!」もありがとうございます♪
今後ともよろしくお願いします!

Re:こんばんは♪

2007-04-05-Thu-00:48
dreamingmoonさん、コメント&トラバありがとうございます。
体調の方は回復されましたか?

「エンリケ・バリオスの魔法の学校」も興味深い本ですね!
dreamingmoonさんが手ごわいと思われる本とは、よほどの
本なのですね...
私が下手にこの本に手出しすると、危険かもしれないですね^^;

>ところでずーっと前私、玄米&菜食してたんですよ~。

そうなのですね!
実は私も最近まで玄米食していたのです。
家族の中で私一人が茶色いご飯という状況がしばらく続いて
いたのですが、それもどうかと感じるようになり、
最近は白米に戻ってしまいました...

>家族の一部や親戚にはバッシングされたなぁ・・・。

なんとなく光景が目に浮かびます^^;
私の玄米食も母親に白い目で見られたことがあります(笑)

家族とはいえ、なかなか意思を貫き通すのは難しいですね!

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エンリケ・バリオス 「魔法の学校~ホワイトマジック特別集中講座」

広介さんのブログ「読書とススメ」で、エンリケ・バリオスの「アミ 小さな宇宙人」の紹介記事を拝見して、そういえば同じ著者の「エンリケ・バリオスの魔法の学校」という本が新品のまま書棚で眠っていたなぁと思い出しました
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