読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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ゼロ思考からの学び

2008-04-13-Sun-08:10
前回の記事に書いた「自分の中にある色眼鏡」。

それを簡単に言ってしまうと、他の人や自分周りで起こった出来事に
対する自分の見方であったり、自分なりの考えのことです。
ある意味、自分の価値観みたいなものなのかもしれません。

例えばそれは、

 「この人はこういう人だから、こういう反応を示すだろう」

 「この人の立場からしてこうあるべきなのに、なぜできないのだろう」

 「こういうシチュエーションでは、こうあるべきだ」

 「このような場面では、このように動くべきだ」

 「本来はこうあるべきなのに、なんでこうなるんだ」

 「この人はこう考えていると思われるから、今のうちに動いておか
  ないと、後々自分が苦しむことになるだろう」

 「現実はこうなのに、なぜこの人は理想ばかり述べて動かないのか」

 「予定の期日が迫っているのに、なぜこの人はこんな動きしか
  とれないのか」


このような自分の想いであったりします。

実はこのような想いが強ければ強いほど、どんどん自分を苦しめ、
追い込んでしまうのではないかと、私はある本を読んでいてそのことに
気づかされました。

 私はそのような想いが、より強いのではないか?
 だから仕事をしていて、こんなにも苦しく辛い思いを
 するのではないか?


そもそも仕事や日常生活において、自分が思った通りにことが運ぶ
ことなんて、そうあるものではありません。

でも人は不思議なもので、自分の思い通りにならない場面に遭遇すると
機嫌が悪くなったり、あげくの果てには怒りの感情すら湧いてきます。
それって私だけ?どうも人間が小さいもので^^;

そのようなことが度重なると、段々とストレスが溜まり、しまいには
精神が病んでしまう事態にもなりかねません。

実は私はその一歩手前の状態に陥ってしまいました。
それは昨年の12月から今年の2月頃までのことでしょうか。
その頃の話はまた別の機会で^^;

そんな時に出会った本が、【ゼロ思考

ゼロ思考―成功しない人は人に勝とうとし、真に成功する人は自分に勝とうとするゼロ思考―成功しない人は人に勝とうとし、真に成功する人は自分に勝とうとする
佐田 弘幸

総合法令出版 1998-09
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本書の一文を抜粋します。

 本質を知る者は「世の中は悪い、では、世の中を良くするには
 どうしたらいいのか?」を考え、自分のできるところから活動
 していくのです。
 モノゴトをありのままにとらえ、それに批判という意味づけを
 しない。
 いやな人に出会ってもそれを自分の成長のための糧にする。
 それがゼロ思考です。
 -P114-

さらに本書からの一文です。

 今の自分の運命は自分が知らない本当の自分そのものです。
 人はいつも、本当の自分に出会っているといえます。
 ですから、自分の価値観を正していくことで素晴らしい運命
 になってくるのです。
 大切なのは ”自分を知る” ことです。
 -P116-


私は本書のこの箇所を読んで、私の中にある色眼鏡が自分を苦しめ
ていたんだと気づかされました。

そして、このような想いに至ったのです。

 そもそもそんな自分勝手の想いが前提にあるから、自分で自分を
 苦しめているんだ。
 所詮物事なんて自分の思った通りに、ことが進むことがまれなんだ。
 だったら、そんな想いは捨てて、自分に起こる出来事をありのままに
 みるようにしよう。
 出来事に意味づけしているのは、だれでもない自分なのだから。


とはいったものの、今まで自分を苦しめていた色眼鏡をいきなり外せる
わけではありません。
また、仕事をする上で、事前に危機を想定し準備しておく必要もある
ので、何も考えず自分に起こる出来事だけに対処するだけというのも
実際にはありえないという現実もあります。

要は何事もバランスが大切。

いきなり色眼鏡を外すのではなく、度がきつかった眼鏡を度の軽い
眼鏡に掛け替えたという位の軽い気持ちで日々過ごそうと、最近は
心がけるようにしています。

以前の私はこうあるべきだという色眼鏡に苦しめられていることさえ
気づいていませんでした。

その頃に比べれば進歩しているのかなと思っています。

最後に本書から、自分を知るための訓練方法を紹介したいと思います。
この方法は私もできるだけ実践するよう、最近心がけています。

 自分を知るには、”いやな出来事が起こった時に自分の心
 はどう反応するか”を観察してノートに書き留めておきます。
 すると、自分の価値観を客観的に見ることができ、自分を常に
 観察する意識が芽ばえ、自分を上手に育てることができるように
 なります。
 私が指導している人たちは必ずノートを持ち、実践しています。
 ノートが1冊終わる頃にはまじめにやった人は、人を許せる広い
 心を持った人格に育っていきます。
 ”人を許して受け入れる”、これは難しいことです。その難しい
 ことを”愛”と呼びます。
 -P117-

自分というものを追及してみたい方、実践してみてはいかがでしょうか。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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