読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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いかに生きるかを学ぶには?

2007-05-27-Sun-08:10
 誰もいずれ死ぬことをほんとうに信じてはいない。
 いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる。


この文章を読んで、はたして自分は死を本当に意識しているのだろうか
と、思わず自分を問いただしてしまいました。

私たちはいずれ死ぬことはわかっています。

しかしそれはまだまだ先のことだと思い、それがあまり現実的なことに
感じず、単に目を背けているだけなのではないか?

不慮の事故や急病によっては明日、へたをすれば今日にでも死んで
しまうことだってあるけれど、はたして自分は精一杯生きているとは
いえるのだろうか?

この本を読み終えたとき、そんなことを感じずにはいられませんでした。

今回ご紹介する本は、【モリー先生との火曜日】です。

普及版 モリー先生との火曜日 普及版 モリー先生との火曜日
ミッチ・アルボム (2004/11/21)
NHK出版

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著者「ミッチ・アルボム」さんは、本書を出版する前はスポーツコラム
ニストとして活躍されていた方で、ジャーナリストとして多忙な日々を
過ごしていました。

ただひたすら懸命に働き続け、名声も財産も得ることはできたけれども
あるとき、ふと自分のことを振り返ると、心は満たされず、人生に意味
を見いだしかねていることに気づきます。

そんな思いにかられている頃、たまたまスイッチを入れたテレビには、
大学時代の恩師「モリー先生」の姿が映し出されていました。

しかし、かつての恩師の姿に目を奪われた著者は、テレビを見て愕然と
します。

そこには難病といわれるALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵され、余命
いくばくもない恩師の姿があったのです。

いてもたってもいられなくなった著者は、「モリー先生」のもとへ
向かいます。

16年ぶりの再会、しかし動かなくなった身体で人とふれあうことを
楽しんでいる「モリー先生」は、意外なほど幸せそうでした。

 憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか

そうして毎週火曜日の二人だけでとりおこなわれる授業が始まります。

死の床で行われる授業、教科書はありません。
ただ、テーマは「人生の意味について」ということだけで...


本書はノンフィクションです。
著者が実際に恩師の「モリー先生」のもとに訪れ、人生の意味について
教授してもらうことで、著者自身が目覚めていく過程が書かれた不朽の
名作として有名な書です。

かくいう私も最近まで本書のことも、著者のことも全然知りません
でした^^;

著者の新著【もう一日】という本を、たまたま本屋さんで発見して、
著者に興味がわき、まずは本書からということで手に取ったのです。

本書は心に訴えかける珠玉のメッセージに溢れています。
ひとつひとつの文章を噛みしめながら、久々に時間をかけてゆっくりと
読み進めた書です。

次回は本書の中から、私が共感した言葉たちを綴ってみたいと思います。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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