読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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がんばりすぎてしまう、あなたへ

2008-04-27-Sun-22:53
仕事や家事などで日々の生活に追われ、どこかいらだちを感じて
いる方。

毎日懸命に頑張っているのに、何だかやりきれない思いにさいな
まれている方。

そんな方はいませんか?それって私だったりして^^;

そんなあなたに向けて、「大丈夫だよ」とやさしく声をかけてくれる
ような本があるのです。

何をどうすればいいかという速効性のテクニックが書かれている訳
ではないのですが、読むとなぜか穏やかな気持ちにさせてくれる本。

 「あぁ、最近の自分は無理をしていて疲れ気味だなぁ」

 「がんばっているのに、思いのほか成果が表れず空しいなぁ」


そんな時に私が時折読み返しているその本のタイトルは、
がんばりすぎてしまう、あなたへ】です。

がんばりすぎてしまう、あなたへがんばりすぎてしまう、あなたへ
宇佐美 百合子

サンクチュアリ・パブリッシング 2004-01
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以下のように始まる本書の言葉は、まるで自分の心のことを表して
いるのではないかと思ってしまうほど、ハッとさせられます。

 「コツコツまじめに生きているのに、私のどこがいけないの!」
 って叫びたくなるくらい、無性にやるせなくてさみしい...。

 毎日こなさなければならない作業に追われ、自分の時間をまったく
 持てないでいたら、心が砂漠みたいに乾いてきた...。

 「今はどうしようもないんだから」と自分に言い聞かせるけれど、
 たまりにたまったガマンが、本当は今にも爆発しそう...。

 もしかしたら、あなたはそんなつらさを抱えながら、がんばって
 いませんか?
 もし、ひとつでも次のことに当てはまるようだったら、このまま
 ムリをつづけるのはかなり危険です。

 ★「がんばって当然」というまわりの反応に、ものすごく腹がたつ
 ★よかれと思ってした行為が、何かと裏目にでて落ち込む
 ★怒るまでもない些細なことに、自分でもおどろくほどブチキレる
 ★結局、自分にはこの程度の能力しかないのかと自己嫌悪に陥る

 これらは、あなたの内側からのSOS!
 忙しすぎて、自分を見失いそうになっているというサインです。

 -P9~11-

本書ではそんな自分の心に対し、いたわりと癒しを与えてくれる
メッセージに富んだ内容となっています。

 もう十分がんばっているのだから、そんなに無理しなくていいよ!
 もっと自分をいたわってあげようよ!


思わずそんな声が聞こえてくるような本なのです。

また、疲れを感じている自分の心というのは、その時々によって
疲れの感じ方が違うもので、本書を読み返していると、不思議と
その都度心に染み入る言葉が変化してきます。

その中でも私が最近気になっているのが、「ココロで反応する」
という箇所です。
それについて触れている箇所を、一部抜粋します。

 「いい」という概念は、同時に「そうでないものは悪い」という
 概念を作ります。
 だから私は「いい人としてふるまわないことは悪いこと」だと
 信じこみ、「もっといい人でいなければならない」とさらに
 がんばりました。
 すると今度は、人の行動に対しても「いい、悪い」「正しい、
 正しくない」と裁くようになっていき、煙たがられるようになって
 しまったのです。
 -P79-

人から頼みごとをされると、思わず「いい人」ぶって引き受けて
しまい、後で自己嫌悪に陥ってしまうことってありませんか?

著者も以前、そのことで随分悩んだそうです。
そして悩んだすえに著者が見出した、解決方法というのが、

 「頭」で反応しないで、「心」で反応して生きること

自分の行動を決めるとき、「いい人」かどうかではなく、その行為を
する自分が「美しい」かどうかに意識を集中します。

本心とは裏腹に、「いい人」を装って何か引き受けることは美しくない。
人の悪口を言うことや、人と口裏をあわせる自分は美しくない。
自分が損をしても正直にふるまうことや、だまされてもだまさない態度
を取り続けることを、心の底から美しいと感じるようにするのです。

そこで、頼まれごとは「気持ちよくできる」と響いたときだけ引き受けて、
「偽善になるから美しくない」と感じたときは、丁重に断ることで徐々に
「正直な気持ちを伝えられる」自分に変わっていったのだそうです。

私も最近、著者を見習って実践を試みているのですが、これがなかなか
難しいのです。
どうしても「いい人」が先に出てきてしまい、自分の気持ちが二の次と
なってしまうのです。

これは当面、私の課題なのかもしれません^^;

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ゼロ思考からの学び

2008-04-13-Sun-08:10
前回の記事に書いた「自分の中にある色眼鏡」。

それを簡単に言ってしまうと、他の人や自分周りで起こった出来事に
対する自分の見方であったり、自分なりの考えのことです。
ある意味、自分の価値観みたいなものなのかもしれません。

例えばそれは、

 「この人はこういう人だから、こういう反応を示すだろう」

 「この人の立場からしてこうあるべきなのに、なぜできないのだろう」

 「こういうシチュエーションでは、こうあるべきだ」

 「このような場面では、このように動くべきだ」

 「本来はこうあるべきなのに、なんでこうなるんだ」

 「この人はこう考えていると思われるから、今のうちに動いておか
  ないと、後々自分が苦しむことになるだろう」

 「現実はこうなのに、なぜこの人は理想ばかり述べて動かないのか」

 「予定の期日が迫っているのに、なぜこの人はこんな動きしか
  とれないのか」


このような自分の想いであったりします。

実はこのような想いが強ければ強いほど、どんどん自分を苦しめ、
追い込んでしまうのではないかと、私はある本を読んでいてそのことに
気づかされました。

 私はそのような想いが、より強いのではないか?
 だから仕事をしていて、こんなにも苦しく辛い思いを
 するのではないか?


そもそも仕事や日常生活において、自分が思った通りにことが運ぶ
ことなんて、そうあるものではありません。

でも人は不思議なもので、自分の思い通りにならない場面に遭遇すると
機嫌が悪くなったり、あげくの果てには怒りの感情すら湧いてきます。
それって私だけ?どうも人間が小さいもので^^;

そのようなことが度重なると、段々とストレスが溜まり、しまいには
精神が病んでしまう事態にもなりかねません。

実は私はその一歩手前の状態に陥ってしまいました。
それは昨年の12月から今年の2月頃までのことでしょうか。
その頃の話はまた別の機会で^^;

そんな時に出会った本が、【ゼロ思考

ゼロ思考―成功しない人は人に勝とうとし、真に成功する人は自分に勝とうとするゼロ思考―成功しない人は人に勝とうとし、真に成功する人は自分に勝とうとする
佐田 弘幸

総合法令出版 1998-09
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本書の一文を抜粋します。

 本質を知る者は「世の中は悪い、では、世の中を良くするには
 どうしたらいいのか?」を考え、自分のできるところから活動
 していくのです。
 モノゴトをありのままにとらえ、それに批判という意味づけを
 しない。
 いやな人に出会ってもそれを自分の成長のための糧にする。
 それがゼロ思考です。
 -P114-

さらに本書からの一文です。

 今の自分の運命は自分が知らない本当の自分そのものです。
 人はいつも、本当の自分に出会っているといえます。
 ですから、自分の価値観を正していくことで素晴らしい運命
 になってくるのです。
 大切なのは ”自分を知る” ことです。
 -P116-


私は本書のこの箇所を読んで、私の中にある色眼鏡が自分を苦しめ
ていたんだと気づかされました。

そして、このような想いに至ったのです。

 そもそもそんな自分勝手の想いが前提にあるから、自分で自分を
 苦しめているんだ。
 所詮物事なんて自分の思った通りに、ことが進むことがまれなんだ。
 だったら、そんな想いは捨てて、自分に起こる出来事をありのままに
 みるようにしよう。
 出来事に意味づけしているのは、だれでもない自分なのだから。


とはいったものの、今まで自分を苦しめていた色眼鏡をいきなり外せる
わけではありません。
また、仕事をする上で、事前に危機を想定し準備しておく必要もある
ので、何も考えず自分に起こる出来事だけに対処するだけというのも
実際にはありえないという現実もあります。

要は何事もバランスが大切。

いきなり色眼鏡を外すのではなく、度がきつかった眼鏡を度の軽い
眼鏡に掛け替えたという位の軽い気持ちで日々過ごそうと、最近は
心がけるようにしています。

以前の私はこうあるべきだという色眼鏡に苦しめられていることさえ
気づいていませんでした。

その頃に比べれば進歩しているのかなと思っています。

最後に本書から、自分を知るための訓練方法を紹介したいと思います。
この方法は私もできるだけ実践するよう、最近心がけています。

 自分を知るには、”いやな出来事が起こった時に自分の心
 はどう反応するか”を観察してノートに書き留めておきます。
 すると、自分の価値観を客観的に見ることができ、自分を常に
 観察する意識が芽ばえ、自分を上手に育てることができるように
 なります。
 私が指導している人たちは必ずノートを持ち、実践しています。
 ノートが1冊終わる頃にはまじめにやった人は、人を許せる広い
 心を持った人格に育っていきます。
 ”人を許して受け入れる”、これは難しいことです。その難しい
 ことを”愛”と呼びます。
 -P117-

自分というものを追及してみたい方、実践してみてはいかがでしょうか。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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自分の中にある色眼鏡

2008-04-02-Wed-01:11
久々の更新です。
前回の投稿から約4カ月、ずいぶん間があいてしまいました。

その間、仕事で多忙を極めていたということもありますが、実の
ところ、記事の更新が行えるような精神状態ではなかったという
のが正直なところです。

仕事にまつわることで、日々精一杯...という状態でした。
ここ数カ月の出来事については、追々記事にしていきたいと思っています^^;

ずいぶん長いインターバルとなり、リフレッシュしたかと思いきや、
まだまだ仕事の状況もさほど改善せず、あまり自由な時間が確保
できない近況ではありますが、本の紹介を徐々に再開していきたい
と考えております。

ちなみに、最近の私のキーワードは「自分の中にある色眼鏡

それの強い影響で、ずいぶん苦しめられている自分がいることに
気づかされました。

次回はその「自分の中にある色眼鏡」を気づかせてくれた本を
紹介できればと思っております。

リハビリということで、本日はこのへんでお許しくださいませ^^;


最後に少しだけお詫びの言葉を書かせてください。

拙ブログの読者がどれほどいるのか私は把握していないのですが、
多少なりとも記事の更新を楽しみにしていた方がいましたら、
誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

当面は頻繁には記事の更新はできませんが、少しずつでも私が
感銘を受けた本の紹介ができればと思っております。

今後とも応援のほど、よろしくお願いします。

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