読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

スポンサーサイト

--------------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

素直に聞き入れることの大切さ

2007-06-28-Thu-23:49
今回は前回ご紹介した、【私が一番受けたい授業】から、私が共感した
言葉などを綴ってみたいと思います。
※本書のリンク先は発行元の「上田情報ビジネス専門学校」様先となっております。

本書は「上田情報ビジネス専門学校」の校長先生である佐藤勲さんが
提唱されている「3つの約束」がベースとなり、話が進められているの
ではと、私は感じました。

ちなみに、その「3つの約束」とは、

 あいさつ、そうじ、素直

というものです。

まず1つめの約束「あいさつ」は、本物の「あいさつ」をすることで
自分が変わり、そして自分が変わることで世界(周り)も変わるという
ものです。

本書ではそのことを思わず納得してしまう、ある生徒さんのエピソード
が紹介されています。

そして2つめの約束「そうじ」は、トイレそうじは心のそうじであり、
だからこそ「そうじ」はしっかりやろうというものです。

「そうじは外見をきれいにするだけでなく、心もきれいにできる」
という信念のもと、本書では「そうじ」の大切さが説かれています。

最後の3つめの約束「素直」は、「素直」な人はどこまでも成長する、
だからいつでも「素直」でいてほしいというものです。

他人から注意やアドバイスを受けても、それを素直に聞き入れて直そう
とする努力ができる人こそ、どこまでも成長し続けることができる人で
あるのだと、本書では説かれています。

私はこの「3つの約束」の中で、この3つめの「素直さ」というものが
特に重要なように感じました。

まず「素直さ」がその人の根底になければ、例え本書の内容がどんなに
素晴らしくとも、そのメッセージをストレートに受け取れません。

また普段の生活においても、「素直さ」がなければ日々のちょっとした
出来事にも感動したり、感謝したりすることができなくなり、日常が
とても無機質なものに感じてしまうのではないかと思うのです。

それは当人にとって、とても不幸なことではないかと私は感じました。

ちなみに私の場合はというと、素直な人間であると勝手に思い込んで
います。本当に思い込みだけかもしれませんが^^;

そんな私が本書で特に感銘を受けたのは、ディズニーランドに学ぶ
「おもてなしの心」
という箇所です。

ここではディズニーランドで起きたいくつかのエピソードを基に、
「ホスピタリティ」、つまり「おもてなしの心」というものが説かれて
います。

私はこの中の「命のサイン帳」という話を読んだとき、思わず目頭が
熱くなってしまいました。

もちろんこのエピソード自体も、とてもすばらしい内容です。
それは子を持つ親という立場の方であれば、なおさら感じるのではない
でしょうか。
詳しい内容はぜひとも本書を読んでください。
電車などの公共の場で読む場合は、くれぐれも涙にはご注意を^^;


でも私は、こんなにも心に響く話と、ディズニーランドのスタッフが
持つ本当のホスピタリティの意味を、これから社会に旅立つ若者に
説いている専門学校の先生が存在すること自体に、ただただ感動して
しまったのです。

 こんな心に響く話を聞いた若者が、ただで終わるはずがない。
 きっと素晴らしい仕事をして、本当の意味で社会に貢献しよう
 と思う若者が出てくるに違いない!


私はそう感じました。

そして、私も本書のメッセージを自社の後輩に伝えてみたい。
私が勤めている会社の若手社員の教育に、ぜひとも本書を活用して
みたいと思ったのです。

どうも私にとって、本書はまだまだ活躍しそうな本のようです^^;


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ
スポンサーサイト

私もぜひ受けてみたい授業

2007-06-26-Tue-00:37
 最初から最後まで、ただただ感動...
 そしてこの本に出会えたことに心から感謝したい!!


この本を読み終えた時の感想です。

既に社会人となり既に何年も経ってしまった大人たちにこそ、ぜひとも
この本を読んでもらいたい。

そして私たちが社会人となった頃に持ち合わせていた、初心を取り戻す
ためにも、ぜひともこの本を読んでもらいたい。

君と会えたから・・・」に続き、またもや年甲斐もなく電車の中で涙して
しまった本の紹介です。

今回ご紹介する本は、【私が一番受けたい授業】です。
※本書のリンク先は発行元の「上田情報ビジネス専門学校」様先となっております。

本書は長野にある「上田情報ビジネス専門学校」という専門学校での、
とある授業の模様をまとめたものです。

その授業の名は「就職対策授業」。

そこではこれから社会に旅立つ学生に向けて「人として大切なこと」
「物事に対する姿勢」について、担当の比田井和孝先生による
情熱的な授業が行われているのです。

以前からその授業の模様はメルマガで配信されていたのですが、
今回その中から4回分の授業実録を小冊子にしてまとめたものが
本書となります。

※ちなみにそのメルマガは本書と同タイトル「私が一番受けたい授業」
 で、現在も配信されています。ご購読を希望される方は、こちら

授業を担当されている比田井和孝先生は言います。

 仕事は技術や知識でするものではなく、人間性でするもの

だと。

一般的に「就職対策授業」と呼ばれる授業では、履歴書の書き方や
面接の受け方、社会人マナーなど、就職のためのテクニック・・・
いわゆる「やり方」が重視される傾向が強いかと思われます。

専門学校の使命として、まずは生徒を就職させることが前提となる
からです。

しかし「上田情報ビジネス専門学校」は違います。

「やり方」を教授する前に、就職に対しどのような心構えで臨む
のかという「あり方」を大切にしている
のです。
(注)もちろん就職のテクニックも教授されているとのことです。

そして、その「あり方」さえしっかりしていれば、「やり方」は
自分で考えられるようになる
という信念のもと、生徒の心をひき
つけてやまない、心に響く授業が行われているのです。

私も比田井和孝先生の考えには、共感させられるものがあります。

話は若干ずれますが、私が心の成長という観点で本を選んで読んで
いるのも、実は似たような理由があるからです。

それは、

 まずはすべての土台となる心がしっかりしていなければ、
 いくら知識やテクニックを学んでも、それらを使いこなすことは
 できないのではないか。
 物事の本質を見抜く心の力をつけてこそ、それらのテクニック
 が有効に生かせるのではないか。


という考えが前提にあるからです。

私は過去にテクニックや知識ばかりを、ひたすら追い求めている
時期がありました。

しかしそれらの知識をいくら得たとしても、心の基盤がしっかり
定まっていない状態では、せっかく学んだ知識も単に小手先のもの
でしかなかったようで、結局のところあまりその効果を感じられ
ませんでした。

それがここ数年、心の成長を最優先に据えて読書に励んだところ、
何事にも物の本質みたいなものが、徐々に見えるようになって
きました。

まだまだ未熟で成長過程な私ではありますが、以前とは物を見る視点
が変化してきており、それが仕事や実生活の中で効果として実際に
現れてきているのです。
先日、私がメンターとして慕っている方からも、そのことを指摘され、思わず感動
してしまったこともありました^^;


それが比田井和孝先生の教えに通じるものなのかと、私なりに感じた
のです。


本書の凄いところは、とてもすばらしい内容なのに、無料で配布して
いることです。

※配布を希望される方は、上田情報ビジネス専門学校様
 ホームページからお手続き願います。

いくらメルマガの内容を小冊子にまとめただけといっても、これだけの
本を送料も含め、無料で送付していただけるとは尋常ではありません。

制作費や送料などの経費や、制作、送付に携われた方の手間を考える
と、心の底から感謝してもしつくせないほどです。

そして無料配布を決断された校長先生にも感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがたいことです。
関係者の皆さまには心より感謝したいと思います。

本当にありがとうございました!


次回は本書の内容で私が共感した箇所をご紹介したいと思います。
私が涙した内容についても、次回書きたいと思います。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

落ちこみグセの改善薬?

2007-06-22-Fri-06:50
人からのなにげない言葉に傷ついたり、落ちこんだりすることって
ありますよね。

言葉を発した当人にとっては、たいしたことではないと思っていても、
聞く側の人にとっては案外心にグサッとくることがあったりします。

また、

 その事を言われると、わかっちゃいるけどどうしても
 ネガティブに受け取ってしまうんだよ。
 しょうがないだろっ!


という思いを過去にされた方や、今現在もされている方もいるのでは
ないでしょうか?

かくいう私も、昔はそれこそ人からの言葉を真に受けて、
しょっちゅう落ち込んでいました。

しかし最近では、落ち込むこともさほど頻繁には起きなくなり、
むしろ楽しい日々を過ごすことの方が多くなってきています。

私がそうなった理由は、やはり読書によるところが大きいと感じて
います。

様々な本から得た気づきによって自分を見つめ直すことで、自分の
傷つくポイントが徐々に癒されてきているのだと、自分なりに解釈
しています。

しかし、いざ今日の状態に至る具体的な方法は?
と聞かれると、正直なところなかなかこれっていう特効薬みたいなもの
はわからないというのが正直なところです。

とはいえ、やはり必要以上に落ちこんでしまう自分を、すぐにでも
どうにかしたいと思ってしまうのが、人の常だと思います。

そこで、そんな思いをされている方に、オススメしたい本があります。

この本に書かれている著者からのアドバイスを受け、それを実践する
ことで、なんとゆくゆくは性格まで変えられる可能性まで秘めている本
があるのです。あくまで著者談ですが^^;

今回ご紹介する本は、【「落ちこみグセ」をなおす方法】です。

図解&書きこみ式「落ちこみグセ」をなおす方法 図解&書きこみ式「落ちこみグセ」をなおす方法
林 恭弘 (2006/09/23)
総合法令出版

この商品の詳細を見る


本書の著者「林 恭弘」さんは、日本メンタルヘルス協会の心理
カウンセラーであり、講師をされている方です。

現在ではカウンセリング活動の他、心理学ゼミナールの講師や、企業・
学校・各種団体を対象とした講演会、研修会講師として活躍されている
そうです。

本書では「交流分析」「論理療法」「自己暗示法」などの心理学的手法
を用いて、私たちの心の中にある落ちこみグセを改善しようとの試みが
なされています。

まず最初の「交流分析」ですが、これは「過去思考の心理学」とも
呼ばれているそうです。
「私たちの心はいままでの成長歴から来ているものである」との考えに
基づき、幼少期からいま現在までの周囲の人たちから受けた影響を見つ
め直します。

そのことを理解することこそ、初めて心を書き換えるきっかけとなる
のだそうです。

これは「無意識の意識化」と言われ、気づいていなかった「あたりまえ」
つまり固定観念を意識することで、変化が始まっていくのだそうです。

そして次の「論理療法」によって、「いま、ここ」の心の持ち方を検討
し、書き換えていく作業を試みます。

ひとつの出来事にも「無数に心の選択肢」があることを知り、私たちは
その中から自分にとってよい選択肢をチョイスしていけるようになろう
とするものです。

そして「自己暗示法」、これはアファメーションなどによって自分の心
をプラスに書き換えていくものなのですが、いきなり無理によい暗示を
自分に与えようと思っても、なかなかうまくいくものではありません。

意識も無意識も納得していなければ、無理な暗示は単なるうそになって
しまうからです。

そのため、交流分析で過去の自分を理解し、それに決別する。
そして論理療法で論理的に心の持ち方を知り、自己暗示法でプラスに
書き換えていくという順序をふむことが、もっとも効果のある方法
なのだと、著者は述べています。

また本書はワークブック形式になっています。

一度読んだだけではクリアできない部分が出てきたら、何度も読み返し
ながら心のパターンを書き換えていくことで、落ちこみグセの改善が
はかれるようになっています。

まずは本書を読んで、自分の心の中にある落ちこみグセに気づくだけ
でも、効果はあるように感じます。

落ちこみグセの改善薬として、本書を活用してみてはいかがでしょう。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

キーワードは「丁寧な暮らし」

2007-06-19-Tue-06:21
先週は公私にわたり、めまぐるしい変化が続いたせいか、久々に読書に
身の入らない日々を過ごしていました。

何とか本は読んでいるけれども、内容に集中しきれていない、なぜだか
そんな日が続いていたのです。

とはいえ、そんな状況下でもこの本だけは、少しずつ読み進めていました。

変化をただ受け入れるのではなく、追いつこうとして無理をしている
私の心が導いた本。

 この本が数ある精神世界の本と違ったものがあるのなら、
 それは日常の中でのエネルギー世界の動きが書いてあるから
 かもしれません。


そんなことが書かれた本は、本屋さんの棚で私を手招きしていました。

今回ご紹介する本は、【運が良くなるには、方法があります】です。

運が良くなるには、方法があります―自分もみんなも元気になる「宇宙の力」の使い方 運が良くなるには、方法があります―自分もみんなも元気になる「宇宙の力」の使い方
内野 久美子 (2007/05)
大和出版

この商品の詳細を見る


本書は、私たちが生きている世界のエネルギーの動きについて書かれて
いる本だと、著者の内野さんは述べています。

 このエネルギーを上手に使いこなし、暮らしの中から、だんだんと
 自分を知り、自分の中心に近づき、命を活性化させ、周りの人も
 一緒に幸せになる生き方を身につける。


そんなことが書かれている本書に、思わず私は魅かれてしまいました。

著者の内野さんは、キャリア・カウンセラーとして、多くの人たちの
才能・天職の発見と夢の実現のためのコンサルティングを行なっていた
方だそうで、現在は、インドの現代木工美術の生命力と叡智に魅了され、
その作品を日本に紹介しているそうです。

そんな内野さんが書いた本書は、精神世界のことについて書かれて
います。

しかし、巷の多くの本がそれらの概念を主眼に置いて書かれているのに
対し、本書ではそれら精神世界のことを普段の生活にどう取り入れて
いくのかに重点を置いて書かれているのです。
もちろん同様のことを書いたすばらしい本は、他にもたくさんありますが^^;

現在の私が本書を読んで、最初にハッとさせられたのが、

 事故、病気、怪我はバランスを回復しようとする調整のサイン

という言葉です。

 風邪は疲れた身体を休ませたいという自分の意思がそこにある。
 事故はたいてい心の緊張が一気にほぐれるために起こる。
 怪我はやはり、自分のペースの乱れからすることが多い。


つまりそれは、

 トラブルは、何かがアンバランスだということのサイン

ということになるそうです。
まさに今の私?^^;

 世間の常識通りの生き方をしていれば、見かけはいいでしょうが、
 考え方を変えない限り、必ずや袋小路にいかざるを得ない。


そうならないためにも、本書では自分のクオリティを高めるための生活
の知恵が紹介され、そしてそれらを取り入れて実践することを薦めて
います。

そのための重要なキーワードが、「丁寧な暮らし」

まず生活のすべての動作を今やっている事に心を込めます。
何かをやっている時は、その事だけを考えます。

例えば、

 ・歯を磨くときは、歯の事だけに意識を集中する。

 ・玄関を出る前に、駅で電車に乗ることを考えずに、まず靴を
  履くことに心を向ける。

 ・食べる時は、テレビを見ずに、食べ物を味わう。


また歩く時は、「かかと」から着地することを心がけ、そして呼吸に
合わせてゆったりと歩くことで心が緩み、ひらめきがやってくる。

そうすると、動作している事が心地よくなり、自分の気分が良くなる
という好循環が生み出されるそうです。

そしてさらなる付帯効果として、

 ・流れが読めてくる

 ・流れが見えてくる

 ・タイミングをはずさなくなる


という事が起きてくるのだそうです。

他にも本書では、「日用品の使い方」や「食べ物を食べる時の心がけ」
「着る物について」「自分の居場所を高める方法」「言霊について」
など、私たちが日常で心がけるべきアドバイスに溢れています。

私も当面は「丁寧な暮らし」を心がけ、穏やかな日々を過ごして
いきたいと思ってます。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

伯母の死と絵本

2007-06-17-Sun-07:33
先日、私の伯母が他界しました。

享年69歳、まだこれからという年齢での死が、とても残念でなりません。

数年前に癌を患ってからというもの、痛みに耐えながら懸命に治療
を続けていましたが、家族や親類の願いも虚しく、帰らぬ人となって
しまいました。

脳梗塞で半身麻痺が残る伯父と、さまざまな事情により複雑な環境に
置かれている子供たち、そしてその孫たちを残し、さぞ心残りであった
ことでしょう。

心からご冥福を祈るばかりです。


昨日、忌中払いも無事終わり、自宅に戻ってこの数日の出来事を振り
返っていた私のもとに、4歳になる娘がある絵本を携えてやってきました。

わすれられないおくりもの】、娘が好きな絵本のひとつです。

娘をひざの上に抱え、読み聴かせている最中、

 この本は伯母からの何かのメッセージなのかもしれない

ふとそのような想いが、私の心に湧きました。

この絵本では、死んでしまった大切な友人(アナグマ)を悲しむ、
その仲間の様子が描かれています。

残された仲間たちは、周りの誰からも慕われていたその友人のことを
回想していくうちに、友人が残してくれた大切な贈り物に気づいていく
のです。

その贈り物とは、

 物(物質)ではなく、宝物となるような知恵や工夫



私たちはどうしても、物質に目がいってしまいがちです。

お金などもある意味、物質に含まれるでしょう。

確かにそれらは人間が生きていく上で必要なものです。

特にお金は、無くては生活もままなりません。

でも、愛する家族が死んでしまって、残された家族の心の中に残った
いちばん大切なものが、お金(物質)であったら...

その愛する人が残してくれた、知恵や伝統、そして人を思いやる心や
家族を愛する心に目を向けるのではなく、物質に目を向けているので
あったら...

そんな悲しいことはありません。

伯母さんはそんなメッセージを私に託したかったのかもしれない、
そう思わせる出来事に、いろいろ考えさせられるものがありました。

伯母の残された家族は、全員の心がバラバラです。

伯母の闘病という大事があったにもかかわらず、結局それは変わり
ませんでした。

私は私なりに、残された家族に対し、してあげるべきことがありそう
です。
これがまた昔から一筋縄ではいかない面々ばかりで苦慮するところなのですが...


葬儀場にて私は、残念ながら伯母の存在を感じられませんでした。

もちろん遺体はその場にあり、伯母の写真もいたるところに飾られて
いて、伯母の姿を目にする状況にはありました。

事務的にこなされていく葬儀の手続きに、私は無機質なものを感じて
いたからかもしれません。

しかしそれだけではない、何か別の欠けているものを、私は感じて
いました。

 伯母の存在、つまり魂はまだ自宅に居る...

理由はないけれども、そう感じずにはいられない何かが、そこには
あったのです。

伯母の役目はもう果たしたのだから、心残りをするのではなく、
早く天国に行って楽になってもらいたい、そう心から祈るばかりです。

伯母の死と絵本との結びつき、これも必然の出来事だったのでしょう。

わすれられないおくりもの わすれられないおくりもの
スーザン・バーレイ (1986/10)
評論社

この商品の詳細を見る



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓この記事に感じるものがあれば、クリックをお願いします。
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

私の読書指南役とは?

2007-06-14-Thu-00:25
私には読書指南役として慕っている方が二人います。

といっても、私は実際にその方々とお会いしたわけでもなく、
またそれが必ずしも人とは限りません。

では一体それは誰なのかというと、
まず最初に私が読書指南役として慕っている方は、本のソムリエさん
という方です。

この方は、殿堂入りメルマガ 1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
を発行している方で、2006年度には、まぐまぐビジネス・キャリア部門
で、大賞となる第1位を受賞されています。

メルマガの発行部数も3万通を超え、また他にも書評サイト書評ブログ
の運営もされており、サラリーマンとして多忙な毎日を送られている
にもかかわらず、読書普及のためにとても精力的な活動をされています。

過去に拙ブログが本のソムリエさんのメルマガで紹介されたこともあり、
それ以来、遠かった存在が少しだけ身近に感じるようにもなりました。
とはいえ、まだまだとても追いつける存在ではないのですが^^;

また最近ではご自身が読書で培った術を、メールによる無料速読セミナー
で公開するなどの新たな試みにも挑戦されていて、その行動力には
いつも驚くばかりです。

私は本のソムリエさんのメルマガで、すばらしい本との出会いの場を
与えられ、また読書に対する真摯な姿勢というものを学ばせて
もらってます^^


そしてもう一人の読書指南役はというと、それは何と本なのです。
とはいえ、ただの本ではありません。

なんと、著名な6名の方々が、1冊の本の中で読書指南をしてくれている
のです。

しかもその方々が、これまた凄いのです。

清水克衛さん、本田健さん、七田眞さん、望月俊孝さん、斎藤一人さん、
ハイブロー武蔵さんという、まずこれだけの方が一同に介することは
ありえない、凄まじい組み合わせです。

その本の名は、【本調子

本調子 強運の持ち主になる読書道 本調子 強運の持ち主になる読書道
清水 克衛、本田 健 他 (2003/12/20)
総合法令出版株式会社

この商品の詳細を見る


本書において、清水 克衛さんは、

 本によって先人の『いのち』を学び、本によって自分の『いのち』
 を輝かせて、『生きるための知恵』を人に伝えることで、一人
 ひとりの『いのち』が歴史に参加していくんです。


と熱く訴えておられます。

本田 健さんは、

 本はいちばん安くて、いちばん人生を変えてくれるツールだ。
 経済的な面、精神的な面、あらゆる意味で本は私の人生に
 とってはなくてはならないものです。


七田眞さんは、

 偉人や成功者たちには二つの共通点がある。
 一つは「プラス思考であること」、そしてもう一つが
 「読書家であること」である。


望月俊孝さんは、

 本は夢をかなえてくれるツールと位置づけており、それには
 7つのポイントがあります。
  1.テーマを持って読む
  2.アウトプットを前提にして読む
  3.80対20の法則から重要な20%を素早く見つける
  4.受身ではない積極的な読書をする
  5.繰り返し読む
  6.思考パターンを変えるための読書
  7.モデルとする人に自分をオーバーラップさせて読む


斎藤一人さんは、

 しっかり自分の的をしぼって、どうやって人は生きるべきか
 をまず考えて、それに必要なものをやる


そしてハイブロー武蔵さんは、

 成功するためには、次のことが必要である。
  1.自分のよいイメージを持つこと。イメージの力を利用
   すること。
  2.自分の人生で大切なことを決めること。目標をたてる
   こと。それらを紙の上に書くこと。
  3.目の前の仕事や勉強に集中し、工夫し続けること


このように、本書では著名な6名の方々の、自身の読書に対する熱い
思いが述べられているのです。

私は折を見て本書を読み返し、読書に対する姿勢や心構えを見直して
います。

 単なる読書で終わらすのでなく、本から得た知識や智恵を
 いかに自分の中に吸収し、それを普段の生活にどう活かして
 いくのか


私はいつもそのことを念頭において、日々の読書を楽しんでいます^^

そして豊かな心と、愛に満ち溢れた人間になるために、私はこれからも
読書に励んでいくのだと、改めて心に誓うのでした。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

私はこの本で痩せました

2007-06-12-Tue-00:54
先日、仕事で着用する夏用のスーツを購入しました。

久々のスーツ購入ということでサイズを測ってもらったところ、
数年前に比べ、ウェスト周りのサイズが一回り小さくなっていました。

以前より痩せたことを、改めて実感させられる出来事でした。

ちなみに現在の私の体重は68kg、1年ほど前は78kgほどあったので、
その頃に比べると、10kg近く減っています。

一時期は65kgまで体重が落ちたこともありましたが、最近では
66kgから68kgの間を行ったり来たりしています。

数年前に80kg近くあった体重を考えると、今ではとても信じられない
心境です^^;

私の身長は170cmなので、標準体重と比べると今でも太り気味と判断
されますが、もともと骨太でかつ筋肉質であった私は、80kg近くあった
時期もさほど太っているようには見られませんでした。
単に自分が気づかなかっただけ?^^;

最近では以前購入したスーツや私服がゆとりがありすぎて、ほとんど
買い換えなければならない状況にまで陥っています。
うれしい悩みではありますが^^;

私がここまで痩せた理由、それはある本に書いてあることを実践した
からだと思っています。

とはいえ実のところ私は痩せることを目的として、そのことを実践した
わけではありません。
とある効果を得たくてそのことを実践したのですが、結果的にその
主目的を果たす前に痩せてしまっただけなのです。

今回はその秘訣が書かれている本のご紹介です。
今回ご紹介する本は、【長生きしたければ朝食は抜きなさい】です。

長生きしたければ朝食は抜きなさい―体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは 長生きしたければ朝食は抜きなさい―体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは
東 茂由、甲田 光雄 他 (2002/08)
河出書房新社

この商品の詳細を見る


本書はつぶ庵さんのブログでその存在を知り、その効用にひかれ
購入にふみきりました。
※書評については、私よりつぶ庵さんのブログを参考にして下さい^^;

ちなみに私が得たかった効用とは、慢性的な疲労感からの脱却です。

この方法を実践されているつぶ庵さん自身、睡眠時間が少なくても
疲労が蓄積しない
と書かれていたことが、私にとってはとても魅力的
でした。

本書では健康を害する最大の原因は、食べ過ぎることにあると断定
しています。

その理由は、食べすぎは、腸の働きを低下させ、宿便をためるもとに
なり、さまざまな病気を引き起こすからです。

また食べ過ぎることで、内臓に負担がかかり、内臓を疲れさせて
しまいます。

単にそれが内臓の疲労だけで終わればよいのですが、実際に体感を
伴う疲労となって現れてくるのです。

食べ過ぎないことは、健康を守る最大の基本

本書ではこのことを裏付ける理由が、これでもかというほど説かれて
います。

そして私たちが今まで常識としていたことを、ことごとく覆すような
説明もされています。

例えば、塩分のとり過ぎはよくないと聞くことが多いかと思いますが、
本書ではそれよりも糖分のとり過ぎの方がよくないと説いています。

また肉食や現代栄養学についても、ことごとく否定しています。

そして本書では食べ過ぎを防ぐための方法として、朝食抜きの1日2食
を推奨しています。

とはいえ、単に朝食を抜くだけでは効果がありません。
そのためには、前日の夕飯から次の日の昼食までに18時間の間を空け
たり、寝起きに水を飲んだり、昼食までに飲む水の量などを意識したり
する必要があります。

よって実際に試してみたい方は、単純に朝食を抜くだけでなく、必ず
本書を読んでからその方法を実践してみて下さい。

そして一番重要なのは、何よりも食べる総量を減らすことです。

単に1日2食を実践するだけでなく、間食を止めたり、常に腹八分目を
心がけたりして、食べる総量を減らすのです。

実は私、本書の方法は現在中断しています。

私は幼少の頃から朝食をとるのはあたりまえの生活を送っていました。
そのため、朝食を抜くのはかなり抵抗があったのですが、本書にもある
通り、徐々に朝食の量を減らしてから、朝食抜きを開始しました。

しかし本書の方法を実践して3ヶ月が過ぎた頃、あまりにも急激に痩せ
すぎしまったのです。一時期は65kgを切ってしまいました^^;

身体の方は問題なく、むしろ快適になったのですが、痩せすぎたことで
色々と不便に感じることが発生し、朝食抜きは一時中断することに
しました。
本書では一旦落ちた体重も、適正値まで増えるとは書かれていましたが^^;

よって現在は少量ですが朝食をとっています。
とはいえ、食事の量自体は全般的に減らしています。
それが体重をキープしている要因なのだと思っています。

私は本書によって、食べる物に対する意識が変わったような気がします。
最近では、身体に悪そうな食べ物(脂っこい物や肉料理など)も、
食べなくはないのですが、あまり好んでは食べなくなりました。

食事に対しちょっとした意識を持つだけでも、体重に影響が出てくる
のかもしれません。

得体の知れない疲労を感じる方、これを機に食事の量と食事のとり方
にも目を向けてみてはいかがでしょうか?


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

日常から真理を見出す視点

2007-06-09-Sat-00:06
普段の生活の中で、必然と思われる出来事に遭遇したことって
ありますか?

まれにシンクロ的な出来事に遭遇したりすると、「これって必然?」
って感じることはありますが、とはいえなかなかそういう出来事って
遭遇しないですよね。
「いや、遭遇している!」という方もいるかと思いますが^^;

『でもそれは単に私たちが気づかないだけで、
 実は常に遭遇している...
 世の中の出来事には偶然なんてなくて全て必然なのかも?』


読み終るとそんな思いが沸き上がってくる本のご紹介です。

今回ご紹介する本は、【神はテーブルクロス】です。

神はテーブルクロス 神はテーブルクロス
須藤 元気 (2007/04)
幻冬舎

この商品の詳細を見る


著者の須藤元気さんは、つい最近まで格闘家として活躍していた方です。
2006年大晦日、格闘技の試合で勝利したかと思ったら、突如リングの
上で引退を表明、あまりにも突然で、そして潔い宣言に驚かれた方も
多いのではないでしょうか?
私もそのひとりなのですが^^;

本書はそんな元格闘家の元気さんが、日常の中から得た気づきを綴った
エッセイ集です。

私は以前から、元気さんが書いた本が気になっていました。

現役の頃、格闘技の試合に臨む際は、入場シーンから異質なパフォー
マンスで観る人を魅了(?)し、いざ試合が始まると奇想天外な技と
知略を練った試合を展開させ、これまた観る人を魅了させてくれる。

そしてそのヴェールの下には、精神世界や成功法則の本などを読み
漁る知的な面を持ちあわせる。

そんな元気さんが書く本って、いったいどういう本なのだろう?

そんな想いで臨んだ本書は、とても気づきの多いものでした。

特に私が印象深かったのは、元気さんの視点です。

本書では元気さんの日常が淡々と綴られています。
そしてセンスが光る元気さん独特のユーモアが随所に散りばめられて
いることもあって、ある意味さらっと読んでしまえば、あっというま
に読み終えてしまう、そんな軽さも持ち合わせている本でしょう。

しかし、普段の何気ない友人とのやりとりや、街で出会った人や
その風景、旅行先での出来事や自分の部屋に一人でいる時など、
私たちが普段何とも思わない日常の中から、真理ともとれる気づき
に達する元気さんの視点に、私は圧倒されたのです。

 『自分だったらこんなシーンでこんなこと、気づかないし
  感じもしないよなぁ...』


本書はそんなことを、終始感じさせてくれました。

例えば、元気さんがよく訪れる公園での出来事。

そこに顔がビル・ゲイツ氏に似た変わった野武士(ホームレスの紳士)
がいるそうです。

その公園のビルさん(元気さんが勝手にそう呼んでいる)は、なぜだか
いつも楽しげな表情をしています。

そのビルさんを眺めながら、ふと本物のビル・ゲイツ氏とを対比して
みた元気さんの気づきは、

 推測するに二人とも幸せなんだろうと思う。なぜなら、
 多分両方ともお金には執着していないだろうから。


そして、

 もちろんお金は人を幸せにしてくれるツールである。しかし、
 それに執着すると幸せから遠ざかる。お金に限らず、何かの
 物や人に執着しすぎると、人生は楽しくなくなるのだろう。

 何を手に入れるかより何を手放すか、それが大切なこと。


というような感じです。


本書を読んでいると、元気さんの日常の出来事はすべて、真理を気づか
せるために起こっているように感じさせてくれます。

でもそれは元気さんが特別ということではなく、私たちも同じなのでは
ないでしょうか?

私たちもいつもよりちょっとだけ視点を変えることで、元気さんと同じ
とまではいかなくても、ある程度日常から真理を見出すことができる
のではないかと私は思いました。

とはいえ実際のところ、そうなる方法はわかりません。

でもそこに至るのも、ひとつひとつの気づきの結果なのでしょう。

私もいずれ元気さんのような視点を持てるようになりたい、
い、いや、なるのだ!と強く心に誓う私なのでした。^^;


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

演劇的要素を日常に活かす?

2007-06-06-Wed-00:23
演劇に関する本を読みました。
といっても実は私、演劇には全く興味がありませんでした。
かめおかさん、ごめんなさい^^;

でも改めて本書を読んでみると、

 演劇的な要素が、日常の中で活かせるのでは?

ふとこのような思いが浮かびあがってきました。

演劇を知るための本ではあるけれども、それを日常の中に取り入れて
みることで、自分の中にちょっとした変化を与えることができる。
そんな可能性を秘めた本のご紹介です。

今回ご紹介する本は、【演劇やろうよ!】です。

演劇やろうよ! 演劇やろうよ!
かめおか ゆみこ (2004/08)
青弓社

この商品の詳細を見る


実はこの本は以前、かめおかゆみこさんのワークショップに参加した際、
直接ご本人から購入させていただいた本です。

かめおかさんのワークショップでは、身体からのアプローチで自分と
いうものを追求していくことができます。

普段の生活で凝り固まった身体と心を解きほぐすため、私は何度か
参加させていただいているのですが、ワーク終了後は身体も心も緩み、
とてもすがすがしい気分を味わうことができます^^

※かめおかさんのご紹介記事は、こちら

そんなかめおかさんのルーツともいうべき演劇について、アツイ想いで
書かれたのが本書にあたります。

著者のかめおかさんは言います。

 演劇の魅力をひと言で言うと、それは、「変身の魔法」だと
 思います。
 といっても、自分とまったくかけ離れたものになるわけでは
 ありません。
 簡単に言うと、自分がもっているたくさんの可能性に気づいて
 いく、ということなのです。


演劇の中で役を演じる際は、その役になりきらなければなりません。
でもそれは、普段私たちがテレビや映画などで見る世界だけではなく、
私たちの日常の中にも溢れているのです。

例えば、ある日寝坊して遅刻してしまったとき、

 「いやあ、電車が遅れてしまいまして...」

などと言い訳をしたことがある方もいるかと思います。
実はこれ、既にれっきとした劇と言えるのです。

そのシチュエーションにあった言い訳を考えることが「脚本」、それを
あたかも本当のことのように身振り手振りで表現することが「演技」。
つまりそれは「演劇」そのものになります。

私たちの日常を振り返ってみると、この他にも意外と「演劇」的な
場面を思い出すことがあるのではないでしょうか?


さらに、かめおかさんは言います。

 演劇の魅力を知るということは、自分自身の魅力に気づくと
 いうことです。
 自分自身の魅力に気づくということは、より生き生きとした
 自分を生きることができるようになる、ということです。
 より生き生きとした自分を生きることができれば、あなたも、
 あなたのまわりの人も、ますますハッピーな人生が送れる
 ようになります。
 そうすると、あなたの人生そのものが、「変身」します。


演劇の世界に興味を抱き、やがてその世界に入り込むことで、新たな
自分を発見することができ、そしてより魅力的な自分を感じるように
なれるのだと思います。

なにもそれは演劇の世界に限ったことではないと思うのですが、役を
演じることは、その役の感情や動作を味わいつくす必要があり、また
自分自身とも向き合っていかなければなりません。

その自分というものを深く追求していく過程で、新たなる自分の魅力
というものを発見することができる。
そしてそれは、他の職業ではなかなか体験することが難しい、だから
こそ演劇というものが、より適しているということなのかもしれません。


本書には「読んでもらうことで演劇に興味を持ち、そして一度でいい
から演劇を体験してもらいたい」というかめおかさんの想いが込め
られています。

そしてそのための、ごく普通の人に向けた演劇入門書という位置付け
が、本書にはされています。

また「劇のつくり方」「役のつくり方」「発生練習の方法」「演劇に
携わるスタッフの仕事内容」「脚本の書き方」など、演劇をつくり
あげるために必要なことが、一通り書かれています。

演劇に興味をお持ちの方、また実際にお子さんが演劇に参加されるので、
親として演劇に携わらなけばならない方など、演劇というものを知り
たい方には、うってつけの本だと思います。

そして私のように、日常の中に演劇的要素を活かしてみたい方が、
ご一読してみても面白いのではないかと思います。
普段の生活の中に、取り入れられる何かが発見できるかもしれませんよ^^;


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

見えない世界をより自然に感じるための本?

2007-06-05-Tue-00:08
前回前々回では私のシンクロ体験を綴った記事が続きましたが、
今回はこれらの出来事を再認識させてくれた浅見 帆帆子さんの本の
内容に迫ってみたいと思います。

今回ご紹介する本は、【やっぱりこれで運がよくなった!】です。

やっぱりこれで運がよくなった! やっぱりこれで運がよくなった!
浅見 帆帆子 (2005/11/26)
廣済堂出版

この商品の詳細を見る


当ブログで浅見 帆帆子さんの本をご紹介するのは2回目となります。
以前ご紹介した【あなたは絶対!運がいい】が、

 その人のまわりには、その人の精神レベルにふさわしいこと
 しか起こらない


という見えない世界の仕組みについて書かれているのに対し、今回
ご紹介する【やっぱりこれで運がよくなった!】では、これらのことを
単に頭で理解するだけでなく、いかに日々の生活の中で自分が体験し、
またどうすれば自分がより実感できるのかという観点で書かれています。

まず本書ではシンクロニシティと直感について、著者の浅見帆帆子さん
自身の体験を例に挙げ、普段の生活の中の、どのような出来事がそれに
あたるのか、またそれらを具体的にどのように活かしているのかが書か
れています。

普段、浅見帆帆子さんが心がけていることや、実践されていることを
通じ、それを読んでいる人自身が普段の自分の出来事に照らし合わせ
ることで、よりそれらのことを実感できるようになっているのです。

この中で私が興味をひかれたのが、心の中で考えていることが具体的で
はっきりとしていればいるほど、外側にシンクロが起こりやすくなる
という考え方です。

「自分がその姿になる!」とはっきりと強く意識することで、
その瞬間にシンクロが起こり始め、先に起こることが変化するのだと
いうのです。

そしてそれを逆手にとり、夢が実現しやすい思い描き方のコツなるもの
が紹介されています。

その方法というのは、

 1.自分のかなえたい夢が、すでにかなった場面を想像します。
  具体的なイメージを思い浮かべて、同じシーンがパッと出て
  くるようにひとつに固定させます。

 2.実現への可能性や途中の過程は考えず、最後のかなった
  うれしい状況だけをイメージします。

 3.遠慮や妥協をせず、本当にかなえたいと思っている希望を
  素直に設定します。

 4.本当に実現する予定があるような気分になるまで、毎日その
  映像を思い浮かべて習慣にします。

 5.一度イメージできたら、あとは余計な心配をしないで安心
  します。


というものです。

願望実現の方法に詳しい方は聞いたことのある方法だと思うのですが、
それをシンクロに絡めて実現させてしまおうという考えは、私にとって
とても興味深いものでした。
私はシンクロが自分に対するメッセージということしか頭になかったので^^;

とはいえ、このイメージするということ、これが簡単なようでいて、
実は以外と難しいと思う方も多いのではないでしょうか?
以前から私もこのイメージをしたり、映像を思い浮かべるようなことは、
苦手と思っていました^^;


しかし本書の中に、それは単に自分の思い込みであり、実際には
出来ていたことなんだと改めて認識させてくれる記述があったのです。

例えば、目を閉じて大海原を想像したとします。
空は真っ青で、もくもくとした真っ白い入道雲が浮かんでいます。
そこへ、船が走ってきました。

この時点で、「船の絵が出てこない」「リアルに感じられない」という
ようなことを思う方もいると思うのですが、このときに「では、その船
はどっちに向かって進んでいますか?」と言われたら、「右へ向かって
いる」とか「自分の方に進んでくる」などと、それぞれ思い描いたこと
を言えるかと思います。

実はこれだけでも、十分にイメージできていることになるのだそうです。

目の前でつかめるほどリアルではなくても、自分が「この映像でいい」
と思えればそれで十分なのだというのです。

私はこれを読んで、

『あぁ、今までの自分は完璧にイメージできていないとダメ
 だと思っていた。今まででも十分イメージできてたんだなぁ』


と自分の思い違いを認識することができました。

このほかにも本書では、シンクロや直感を敏感に感じる方法や、運の
いい人の占いのとらえ方、運命のことなどについて綴られています。


しかし今まであまり目に見えない世界のことを意識していなかった人
が、いきなりそれらのことを意識するように心がけると、逆に普段の
生活が窮屈なものになってしまうような気がします。

目には見えないけれども感じるようなことは、あくまでひとつの情報
や合図であり、常にそれらのことに左右されるのではなく、自分が
可能な範囲で、どのように選択するかだと思います。

そこでまずは目に見えない世界があるのだということを認識してみて、
そして普段の生活の中でそれらのことを少しだけでも意識してみる。

それだけでも今までの日常が違ったもののように感じられ、また
より日々の出来事が楽しく感じられるようになるきっかけになるの
ではないでしょうか?


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

シンクロニシティに感謝する!

2007-06-02-Sat-06:05
今回は前回の記事に引き続き、最近私の周りで起きたシンクロ的な
出来事について綴りたいと思います。

最近の私はお客様先に常駐し、日々仕事をしています。
※私の仕事の様子に関する記事は、こちら
  多忙な日々の中でブログ更新を継続していくことの難しさに苦悩している
  私の様子が垣間見れます^^;


そしてそのお客様先のビル、これがなんと私が新入社員の頃に在籍して
いた会社の事業所が入居していたビルだったのです。
ちなみにその頃在籍していた会社は既に存在しません。
私はその会社が無くなる前に転職してしまいました^^;


その当時私が在籍していた会社は、本社を含め6つほどの事業所を構えて
いました。そのうちの1つの事業所が、私が現在働いているビルに入居
していたのです。

 「これはどのような意味があるのだろう?」

私は今の職場に勤務してからというもの、しばらくその意味を考察して
いました。

そしてそれから6ヶ月ほどたったある日のこと。

同じビルの1階で、どこかで見たことのある人を発見します。

なんとその人は、私が2社目に在籍していた会社(IT系)で共に仕事を
していた後輩の女の子だったのです。
ちなみにその会社は現在ほとんど廃業状態です。
私はその会社が傾く前に、別の会社に移ってしまいました^^;
むろんその後輩の子も、転職してしまいました。


しかもその後輩の子とは仕事だけの付き合いではなく、会社のスキー
仲間として共にスキーに行ったりしていたほどの仲でした。
ちなみにその後輩は今ではまったく違う業種の会社に在籍しています^^;
今は結婚もされて、とても幸せそうでした^^


その後、その後輩の子と久々の再会を祝し、ランチをともにしました。

そしてそのランチの最中、思わず耳を疑ってしまうようなことを聴いて
しまったのです。

その時の模様を再現してみます。確かこんな感じでした^^;

 後輩:広介さんが最初に在籍していた会社の同期の○○さんって
    知ってます?

 広介:うん、覚えているよ!新入社員の研修をしていた頃、
    毎日のように飲み歩いていた仲間の一人だったよ。
    今では残念ながら音信不通だけど...

 後輩:私、その人と前にいた会社※で一緒だったんです。
    しかも会社の飲み仲間として、しょっちゅう一緒に飲みに
    行ってました。
    ※私が2社目にいた会社を退職し、入社した会社とのこと。
     もちろん私が全然知らない会社です。


 広介:ええっ、本当!?

 後輩:本当です(笑)
    ○○さんとお酒を飲みに行ったときに、○○さんが昔
    働いていた会社名を聞いたのですが、それって私が過去
    に広介さんに聞いていた会社名と一緒だったような気が
    したので、広介さんの名前を出してみたのです。
    そしたら、「知ってる!知ってる!」ってことだった
    ので...

 広介:そうかぁ。
    じゃあ今度、久々に飲みに行こうって伝えておいてよ!

 後輩:わかりました!

というようなことがありました。

そしてそれからしばらくしてその後輩から、同期だった友人○○さん
が、昨年の年末あたりから体調を崩し、病院に入院して治療を続けて
いるとの話を聞きました。

それを聞いた私は、いてもたってもいられなくなり、後日その友人が
入院している病院にお見舞いに伺いました。
連絡先は後輩の子から教えてもらいました^^;

そして10年を越えた久々の再会は、とても感動的なものでした。
お互いの近況を報告し合い、昔話に花を咲かせ、そして互いの変わらぬ
友情を確認し、またの再会を約束して病院を後にしました。

そしてその病院からの帰路の途中で、ふとある想いがわいてきました。

 そのビルで働くことになったのは、

  「昔からの友情をもっと大切にしろ!」
  「お世話になった人に感謝しろ!」

 というメッセージを私に与えるためだったのかもしれないなぁ


という想いに胸が一杯となった私は、これら一連の出来事に感謝を
したのでした...
現在もその友人は治療のため、病院のベッドで病魔と闘っています。
1日でも早い回復を心から祈るばかりです!


私は近々、違うお客様の仕事に携わるべく、そのビルを去ることに
なりそうです。

そしてそれは、そのビルにおける私の真の目的が果たされたという
サインなのかもしれません。


次回はこのような奇跡的な友人との再会を振り返らせてくれた
浅見 帆帆子さんの本、【やっぱりこれで運がよくなった!
の内容をご紹介したいと思います。

やっぱりこれで運がよくなった! やっぱりこれで運がよくなった!
浅見 帆帆子 (2005/11/26)
廣済堂出版

この商品の詳細を見る

前振りで引っ張りすぎだよ!なんて、言わないで下さいね^^;


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ

シンクロニシティを感じたことはありますか?

2007-06-01-Fri-00:55
いきなりですが、皆さんはシンクロニシティというものを感じたことは
ありますか?

シンクロニシティという言葉、既にご存知の方も多いかと思いますが、
ここで簡単にご説明したいと思います。

以下は、今回ご紹介する本からの引用です。

 シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」のことで、
 心理学者のカール・ユングが作り出した言葉です。
 日本では「共時性」と訳されていますが、シンクロニシティ
 (シンクロ)という呼び方のほうが一般的なのではないで
 しょうか?
 シンクロは、「共時性」という字の通り、同じ事が同時に
 起こる現象です。しかもそれは偶然ではなく、そこに深い
 意味が隠されている、というものです。これを利用するには、
 一見「偶然」に思えることを、どこまで意味のあるものと
 とらえるかにかかっています。
 もちろん、それほど重要な意味が隠されていないような
 「偶然の一致」から、自分が心の中で考えていたことの
 答えがピッタリのタイミングでやって来るような場合まで、
 一言で「シンクロ」といってもいろいろな種類と段階が
 あります。

 
ちなみに私の場合はどうかというと、もちろんシンクロを感じたことは
多々あります。

しかし私の場合、日々細かなシンクロが起こるというよりも、意外と
大きめな事象として現れることの方が多いような気がしています。
本当はもっと普段の生活で注意深くしていれば、感じるものだとは思うのですが^^;

例えば、私の学生時代の話です。

私は高校生の頃、とあるきっかけでオートバイに興味を持ち始めました。
しかし私が在籍していた高校は、意外と校則が厳しく、当然バイクの
免許を取得するのは禁じられていました。
免許を取得していた学生は全員調べられ、停学となってしまったほどです^^;

小心者の私は、高校在校中は当然ながらバイクの免許は取得しなかった
のですが、オートバイを持っていた友人と接する機会はままあった
ので、たまに後部座席に乗せてもらったりして楽しんでいました。
ちなみに暴走族の友人ではありません^^;

そして晴れて高校を卒業し、進学を果たした私は、とあるアルバイト
を始めました。
このアルバイトを始めるに至った経緯についても、いろいろなことがありました。
それについてはまた別の機会でご紹介します^^;


そしてそのアルバイト先は、ある意味、私にとって天国的な場所でした。
それはバイト先で働いていた先輩、同時期にアルバイトを始めた人の
半分が、バイク好きな人達だったからです。

バイクに対する情熱が冷めやらぬ私は、それからいそいそと免許取得
に励み、念願のバイクの免許(当時は中型自動二輪)、そして新車の
バイク(FZR250という250ccのバイク)までも手にしたのです。
ちなみにバイクはすべて自腹で購入しました。
学生の身分で60万円位のバイクをフルローンで購入という無茶なことをしましたが^^;


その後はバイト先の先輩や同僚と、暇さえあればバイクで出掛ける
楽しい日々を過ごすようになりました。

夜な夜なバイクで走り回ったり、東京から1泊2日の佐渡島(新潟)観光
ツーリングをしたり、大型台風が訪れる中でのツーリング、鈴鹿8時間
耐久レースをバイクで観戦しに行って大雨の中で野宿したりと、どれも
すばらしい思い出ばかりです^^

そしてその頃の仲間とは、細々ですが今でも関係は続いています^^

今思い返すと、これほどバイク好きな仲間が同じ場所に集まるという
のは珍しいことだったと思います。
しかもそのアルバイト先の仕事は、バイクとは全然関係のないもの
でした。

このような仲間に出会えたのも、一種のシンクロだったのかなぁと
感じてます。


そして最近では、こんなこともありました。

と、それについては、次回の記事で綴りたいと思います。
あまりにも長くなってしまったので^^;

ちなみに、私の過去のシンクロ話を思い出させてくれた本の名は、
浅見 帆帆子さんの【やっぱりこれで運がよくなった!

この本の内容については、次々回の記事でご紹介したいと思います。

やっぱりこれで運がよくなった! やっぱりこれで運がよくなった!
浅見 帆帆子 (2005/11/26)
廣済堂出版

この商品の詳細を見る



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事がお役に立てば、クリックをお願いします^^;
人気blogランキングへFC2ブログランキングへ
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。