読書とススメ

心の成長の糧となる本をご紹介します。

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私はこの本で痩せました

2007-06-12-Tue-00:54
先日、仕事で着用する夏用のスーツを購入しました。

久々のスーツ購入ということでサイズを測ってもらったところ、
数年前に比べ、ウェスト周りのサイズが一回り小さくなっていました。

以前より痩せたことを、改めて実感させられる出来事でした。

ちなみに現在の私の体重は68kg、1年ほど前は78kgほどあったので、
その頃に比べると、10kg近く減っています。

一時期は65kgまで体重が落ちたこともありましたが、最近では
66kgから68kgの間を行ったり来たりしています。

数年前に80kg近くあった体重を考えると、今ではとても信じられない
心境です^^;

私の身長は170cmなので、標準体重と比べると今でも太り気味と判断
されますが、もともと骨太でかつ筋肉質であった私は、80kg近くあった
時期もさほど太っているようには見られませんでした。
単に自分が気づかなかっただけ?^^;

最近では以前購入したスーツや私服がゆとりがありすぎて、ほとんど
買い換えなければならない状況にまで陥っています。
うれしい悩みではありますが^^;

私がここまで痩せた理由、それはある本に書いてあることを実践した
からだと思っています。

とはいえ実のところ私は痩せることを目的として、そのことを実践した
わけではありません。
とある効果を得たくてそのことを実践したのですが、結果的にその
主目的を果たす前に痩せてしまっただけなのです。

今回はその秘訣が書かれている本のご紹介です。
今回ご紹介する本は、【長生きしたければ朝食は抜きなさい】です。

長生きしたければ朝食は抜きなさい―体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは 長生きしたければ朝食は抜きなさい―体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」とは
東 茂由、甲田 光雄 他 (2002/08)
河出書房新社

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本書はつぶ庵さんのブログでその存在を知り、その効用にひかれ
購入にふみきりました。
※書評については、私よりつぶ庵さんのブログを参考にして下さい^^;

ちなみに私が得たかった効用とは、慢性的な疲労感からの脱却です。

この方法を実践されているつぶ庵さん自身、睡眠時間が少なくても
疲労が蓄積しない
と書かれていたことが、私にとってはとても魅力的
でした。

本書では健康を害する最大の原因は、食べ過ぎることにあると断定
しています。

その理由は、食べすぎは、腸の働きを低下させ、宿便をためるもとに
なり、さまざまな病気を引き起こすからです。

また食べ過ぎることで、内臓に負担がかかり、内臓を疲れさせて
しまいます。

単にそれが内臓の疲労だけで終わればよいのですが、実際に体感を
伴う疲労となって現れてくるのです。

食べ過ぎないことは、健康を守る最大の基本

本書ではこのことを裏付ける理由が、これでもかというほど説かれて
います。

そして私たちが今まで常識としていたことを、ことごとく覆すような
説明もされています。

例えば、塩分のとり過ぎはよくないと聞くことが多いかと思いますが、
本書ではそれよりも糖分のとり過ぎの方がよくないと説いています。

また肉食や現代栄養学についても、ことごとく否定しています。

そして本書では食べ過ぎを防ぐための方法として、朝食抜きの1日2食
を推奨しています。

とはいえ、単に朝食を抜くだけでは効果がありません。
そのためには、前日の夕飯から次の日の昼食までに18時間の間を空け
たり、寝起きに水を飲んだり、昼食までに飲む水の量などを意識したり
する必要があります。

よって実際に試してみたい方は、単純に朝食を抜くだけでなく、必ず
本書を読んでからその方法を実践してみて下さい。

そして一番重要なのは、何よりも食べる総量を減らすことです。

単に1日2食を実践するだけでなく、間食を止めたり、常に腹八分目を
心がけたりして、食べる総量を減らすのです。

実は私、本書の方法は現在中断しています。

私は幼少の頃から朝食をとるのはあたりまえの生活を送っていました。
そのため、朝食を抜くのはかなり抵抗があったのですが、本書にもある
通り、徐々に朝食の量を減らしてから、朝食抜きを開始しました。

しかし本書の方法を実践して3ヶ月が過ぎた頃、あまりにも急激に痩せ
すぎしまったのです。一時期は65kgを切ってしまいました^^;

身体の方は問題なく、むしろ快適になったのですが、痩せすぎたことで
色々と不便に感じることが発生し、朝食抜きは一時中断することに
しました。
本書では一旦落ちた体重も、適正値まで増えるとは書かれていましたが^^;

よって現在は少量ですが朝食をとっています。
とはいえ、食事の量自体は全般的に減らしています。
それが体重をキープしている要因なのだと思っています。

私は本書によって、食べる物に対する意識が変わったような気がします。
最近では、身体に悪そうな食べ物(脂っこい物や肉料理など)も、
食べなくはないのですが、あまり好んでは食べなくなりました。

食事に対しちょっとした意識を持つだけでも、体重に影響が出てくる
のかもしれません。

得体の知れない疲労を感じる方、これを機に食事の量と食事のとり方
にも目を向けてみてはいかがでしょうか?


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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オレンジジュースは虫の色?

2006-09-20-Wed-00:46
「食品がつくられる裏側はこうなってたんだぁ...」

読み終えた時、しばらく声が出ませんでした。
今まで自分が口にしていた食品がこのようにつくられていたなんて...

私もこの本を読むまでは、

「一流メーカーが、危ない添加物を食品に使っているわけがない」
「変なものが、コンビニで売られているはずがない」

と信じて疑いませんでした。

今回ご紹介する本、【食品の裏側―みんな大好きな食品添加物】は、
私がいつもご紹介する本の趣旨とは異なるのですが、
できるだけ多くの人に読んで現実を知ってもらいたいと思い、記事にしました。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司 (2005/10)
東洋経済新報社

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この本では、普段私達が口にしている食品(主に加工食品)が、どのように作られ、
そしてその過程で使用、混入される「食品添加物」とはどのようなものか
ということについて書かれています。

例えば、柔らかくて色の悪い低級品のタラコ。
これを添加物の液に一晩漬けるだけで、たちまち透き通って赤ちゃんのような
つやつや肌に生まれ変わり、さらに大量の添加物を加えることで、
高級な明太子が完成してしまいます。
しかし、そこに含まれる添加物の数は10種類以上...

他にも漬物、ハム、ソーセージ、コーヒーフレッシュ
(コーヒーや紅茶に入れるミルクまがいのもの)、
しょうゆやみりん、砂糖などの調味料も...

これら食品添加物というのは、国の基準を満たし認可されたものなので、
特に毒性はないだろうと思われる方も多いと思います。(私もそうでした)

確かにこれらは単品で使用する分には問題ないと認可されているものです。
ただし、これらの食品添加物を複数同時に摂取した場合の危険性というのは
きちんと研究されていないそうです。
著者はこの、「複合摂取」による影響の有無を危惧しています。

またそれらの食品は、スーパマーケットでよく特売をしているものが多い
のですが、これらは大量の食品添加物を使用することで、
原価を抑えられるという理由があるためだそうです。
(必ずしもそれだけではなく、企業努力もあるとは思いますが)

私達が普段口にする食品は、ほとんどのものが何らかの食品添加物を含んでおり、
摂取しないようにするのは現実的には不可能です。

しかし、著者は必ずしもそれら食品添加物に対し、全て否定的なことを
述べている訳ではありません。
いつでも食品を購入したり、摂取できるのは食品添加物の恩恵によるもの
だからです。

そのため著者は、食品を購入する時は裏側に書かれている「原材料表示」を見て、
同じ食品でもできるだけ添加物が含まれていないものを購入することを
勧めています。
その際には特に添加物に関する知識など必要ではなく、常に
「何でこんなに安いのだろう?」という「素朴な疑問」を持つことで、
自然に裏の表示を見るようになり、「なにかヘンだ、気持ちが悪い」
と思えるようになることが大切だと述べています。

また、著者がこの本で一番危惧していること、それは
「子供の味覚」に与える影響です。

毒性を与えてしまうことはもちろんですが、それよりも
子供達の味覚は既に食品添加物を大量に含んだ食品を「おいしい」と感じ、
それらを好んで摂取している現状を危惧しています。

そのため、レトルト製品、できあいの惣菜、インスタント食品などの食品添加物が
大量に含まれているものをできるだけ与えず、多少の手間をかけても
お母さんの手作り料理を振舞うことが大切だと著者は述べています。

結局のところは、食品添加物を単純に目の敵にし、拒否するのではなく、
どう付き合うか、どう向かい合うか、どこまで自分は許せるか。
単に世間に流されるのではなく、自分や自分の家族はそれをどう選択していくかを
考えることが必要であり、大切なことだと思います。


最後に、この記事のタイトルにあるオレンジジュースの話です。

私たちが口にする一部のオレンジジュースのあの色は、
南米で衣料の染料などに使われているサボテンに寄生する虫を乾燥させ、
すりつぶして抽出したものだそうです。

虫を食べるのがいけないとは思いませんが、
でもそんなもの、口にはしたくないですよね?
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